
代々木 アンコールワット路地裏のカンボジア料理 スープが絶品!優しくてほっとするフォーに出会いました
こんにちはカレンです。
KAREN’S BOOKING STYLEアジアンフェアみたいですが、今日もアジア料理レストランのご紹介。
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世界遺産である石造寺院遺跡アンコールワットといえば、「カンボジア」です。旅好きの私ですが、まだカンボジアには行ったことがありません。少しでも旅行気分を味わいたい時はその国のレストランに行くようにしています。
今回ご紹介するお店の名前は「アンコールワット」。行ってみたいな〜。
代々木駅から徒歩2〜3分、路地に入った少しわかりづらいところですが、路肩に看板が出ていたのですぐに見つけられました。
伺ったのは平日の13時、ランチのピークが過ぎた頃です。店内にはサラリーマンがちらほらいました。私の外食でのランチタイムは大体この時間が多いのですが、ピークを過ぎると同じランチタイムを過ごすのでも、気持ちがゆっくりできるのがいいですね。
さて、訪れてみると、店内は広いし、天井や床の雰囲気が女性好み的な可愛らしさがあります。
入口近くの席に座ろうとすると、カンボジア人のスタッフさんがわざわざ「明るい席の方へどうぞ」と案内してくれるあたり優しさを感じました。
カンボジア料理ってどんなもの?と思いましたが基本、ベトナム料理と似ているみたいです。セットはフォーやチャーハンと生春巻きの他に、ココナッツカレーや焼きそばなどもありました。今回は温かいフォーと生春巻きのセットを選びました。
たっぷりのスープと真っ白いフォー。最近胃が疲れていたので、この優しそうな澄んだスープに安心しました。
このフォーは別名で五目クイテイクとメニューに書かれていたので気になっていましたが、確かに、スープの中には鳥、豚、野菜、が入っていて、それぞれの出汁が出て深みのある味わいになっていました。今まで食べたフォーのスープではダントツにおいしかったです。
フォーもモチっとした食感。いつも食べるベトナムやタイ料理のときのフォーとは少し違うようにも感じます。
私、あまり麺類のスープは飲まないのですが、このスープは飲み続けてしまいました。少し薄味なのでちょっとアレンジしようとナンプラーやチリソースを入れてみましたが、正直入れなくても良かった。それくらい味わいのあるスープでした。
そして生春巻き。先日モンスーンカフェの生春巻きを食べたばかりですが、こちらは定番のエビ、野菜、チキン、ビーフンが入っていて王道の生春巻き。さらさらのチリソースと相性抜群です。
サービスでデザートがつくとのことで、メニューにはごま団子と書かれていましたが、ココナッツミルクタピオカでした。これも濃厚で美味。
カンボジア料理って辛そうとイメージする方もいるかもしれませんが、そこまで辛いものという印象はありませんでした。むしろ、優しい味です。
店内も広くてメニューもいろいろあるので次回もこのフォーを楽しみに来たいと思います。
一つ残念なのが、最近では逆に珍しい全席喫煙OKなこと。遅い時間ならあまり気にならないかもしれませんがタバコが苦手な方はご注意ください。
代々木 カンボジア料理 アンコールワット
東京都渋谷区代々木1丁目38-13 住研ビル1F
電話:03-3370-3019
営業時間: 11時00分~14時00分, 17時00分~23時00分
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