
米津玄師さん 新世代のカリスマアーティストのホロスコープ
こんにちは!
お正月休みも今日までという方が多いのではないでしょうか?
私はまだ大晦日の紅白歌合戦の米津玄師さんの
余韻から抜け切れず毎日「Lemon」を聴いて浸っております。
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米津玄師さんの存在を紅白で初めて知ったという方も多かったみたいですね。
私は昨年話題を呼んだTBSドラマ「アンナチュラル」の
主題歌を歌われたということで彼の存在を知りました。
四文字熟語のような渋い名前なので、どこぞのベテラングループ?かと思ったら
まだ27歳の若い男性ソロアーティストと聞いてびっくりしました。
今回の紅白が初のテレビ出演だったそうですが
あのミステリアスな雰囲気と誰もがひき込まれる歌の表現力に加えて、
最後にキチッとお礼を述べるところに、
彼の人間性の崇高さを感じてしまいましたよ。
(ちなみに地声は木村拓哉さんに似てましたね)
ということで、
今年最初のホロスコープは米津玄師さんからスタートしたいと思います。
(出生時間がわかないので12時設定でハウスは関係なく読みます)
ぱっと見、特徴的なのが山羊座の天体群。
魚座に太陽と水星で、
アーティストとしての気質が備わっていますが、
山羊座に月、天王星、海王星のコンジャンクション があるので、
浮わついていないというか、
ビジネスはキチンこなすことができる律儀さがここに出ていますね。
実力は当然ながら、オリンピックの公式応援歌をオファーされたりも
「任せて安心」はここが効いている感じがします。
ネットでは「高機能自閉症」を抱えているという話もあるので、
もしかしたら、この山羊座の天体群が12ハウスあたりにあるのかしら?
なんて推測してみたり・・・
12ハウスは、裏側、見えない世界、秘密などがテーマの場所ですが、
現代は「インターネット」と解釈しても良いですよね。
米津さんはもともと、ネット配信から存在が確認(!)されたそうですので
能ある鷹は12ハウスに隠れている!のかもしれなしですね。(あくまで推測です)
で、彼の天体で、
何気に効いているのが「双子座の火星」かなって思います。
蠍座の冥王星と山羊座の天体群から
150度のインコんジャンクトで結ばれているので
かなりしんどそうな火星なんだけど、
彼の場合、歌手以外にもイラストレーターやプロデューサーとして
マルチに活躍しているのでうまくエネルギーが発散されていると思うんですよね。
この火星に合わせて太陽&水星も柔軟宮なので、
山羊座の月のキツさもうまくカバーできているのかもしれないです。
カリスマ性って一応「冥王星」の枠なんだけど、
彼の場合はこの火星がポイントになっているような気がします。
ちょうど山羊座運行中のトランジット冥王星と土星が
彼の天体群に影響を及ぼして
昨年からの大ブレイクにつながっていったのでしょう。
現在27歳で太陽の年齢域に入り、
魚座のアーティスト性が世間にお披露目され始めたばかりですが、
35歳くらいからの火星の年齢域になってくると、
また違った才能が爆発しそうですね。
若き天才のこれからの活躍に期待したいと思います。
ざっくりですが以上です。
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