
乙女座で新月〜未来を意識した仕上げ〜
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
明日は東京にて対面セッション、
明後日はホロスコープ活用勉強会です。
ちょうど新月の時期と重なるので
セッションも勉強会参加者の方も
新しい意識が芽生えると良いなという気持ちでおります。
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さて、明日8月30日の19時半頃に
おとめ座エリアで新月を迎えますが、
がっつり「おとめ座フェス」みたいになっていますね。
おとめ座を表すのに
「木を見て森を見ず」なんて揶揄されたりしますが、
今回の新月チャートからは、
おとめ座の根本的な盲点を意識するための流れになっているような印象もあります。
おひつじ座からの流れの中で、
おとめ座は前半サインの最終関門。
おとめ座がやらないといけないのは、
次の天秤座からの社会サインに出る前の最終的な調整です。
つまり「仕上げ」です。
おとめ座が陥りやすい点は、
目の前の世界に没頭しすぎて目的を見失うこと。
いつまでも厨房で仕込みしていても
お客さんに食べてもらわないと意味がないですよね。
ストックばかりためていないでちゃんと仕上げてテーブルの上に出す。
ここまでを意識していくことが大切です。
獅子座で見つけた自分の”素材(魅力)”を
丁寧に丁寧にディテールや設定までこだわり、
なんならテーブルにお花でも飾ってみたら喜ばれるんじゃないか?
と未来を意識した仕上げをする。
今回の新月チャートを見ても天体が集中しているのは6ハウス。
この6ハウスは未来の環境をより良くするために働きかけようとします。
おとめ座から天秤座
6ハウスから7ハウス
は世界ががらっと変わっていきます。
おとめ座は完璧さを求めるすぎるゆえ
常に分析分析で心配するほど終わりのない世界に生きているのですが、
一旦外に出て、ダメならまた調整すればいいのだ。
くらいの気持ちでも良いのです。
ゆえにおとめ座と6ハウスは
柔軟性をもって対応する能力を備えているのです。
もう一つ大切なのは、
おとめ座の目的は「調整」なので
すでに有るものをより磨きをかけていけば良いのです。
もう自分の中にある「素材」を丁寧に仕上げればいいだけということを忘れずに。
私の世界を広げるために私の中に有るものを仕上げよう。
今回の新月図のメッセージの一つのような気がします。
9月10月の予定
9/20(金)東京対面セッション お申し込み
9/21(土)ホロスコープ活用座談会 お申し込み
9/27(金)28(土)東京対面セッション お申し込み
new!10/10(木)11(金)名古屋 対面セッション(仮)
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