
【旅考】そうだ京都にいかなくちゃ!京都が選ばれ続ける3つの理由
こんにちはカレンです。
中学生の時の修学旅行で京都を訪れてからその魅力にはまってしまい、「京都は毎年行く」というのが定番になっています。
有名どころの寺社は大体周ってしまったのでここ数年は食を楽しむことに重点を置き訪れるようにしています。
世界中、日本中から観光客が訪れるのはやはり京都は歴史がある古都であり、多くの寺、神社、歴史的建造物、庭園、など見所満載というのが主な理由だと思いますが、それ以外の3つの要素があると思っています。
1 食事が楽しめる
京都といえば和食を楽しむのが定番だと思いますが、結構イタリアン、フレンチ、など洋的な食事が美味しく楽しめるのです。たとえば一泊二日の旅程なら大体5〜6回は京都で食事をすることになると思います。
京都でそれなりに良いところの和食といえばやはりお値段が張りますよね。
でもランチだと意外とお手頃な値段で本格的な懐石料理が食べられたりします。なのでランチは和食を楽しみ、夜は洋食でガッツリ!というコースをよくやります。
2 凛としたおもてなし
京都はいわずとしれた観光都市。世界中から観光客が集まります。そのため京都の人は観光客なれしていると思います。
ホテル、お土産物屋、食事処、交通機関では、つかず、離れず、そして無駄のないおもてなしを感じることがあります。
でもそこは京都。もてなされる側もちゃんとルールを守ってね。という暗黙のルールみたいなものも感じたりするんですよね。その辺のちょっと凛とした感じが好きなんです。
3 常に新しさがある。
テレビ、雑誌などで京都が特集をされないことなんてあるのでしょうか?というくらい京都は話題に欠かさないところ
けれども新しいものばかりが増えているわけではなく、老舗、定番、新参、がちょうどよく入り混じっています。最近ではメーカーが旗艦店を京都に出すというのもよく聞く話。
また観光地にありがちな流行だからというお店ではないのも節度が守られている京都らしさを感じます。
何度行っても飽きないのはこのように古都のなかに常に新しさを見ることができるからかもしれません。
まとめ
あるときは歴史に想いを馳せたり、あるときは食事をガッツリ楽しんだり、あるときはふらっと癒されに来たりができるのが京都なのです。
私にとって、京都は遊びに行くんじゃなくてお邪魔しに行くという感じです。
親戚がいるわけでも、友達がいるわけでもないのですが、今回も宜しくお願いします。という想いのリスペクトがあるのかもしれません。
あの有名すぎるキャッチコピーの「そうだ京都行こう」が長年使われているのは、まさにその言葉が的確だからだと思います。
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