
話題のハードシードルも飲める!新宿ルミネビアガーデン東京小空 〜飲み物編〜
こんにちはフードアナリストカレンです。
ビアガーデンといえばビール!ですが、この東京小空は進化系ビアガーデンと言えるほどたくさんのドリンクが用意されていました。
この東京小空の特徴はズバリ”女子目線”です。ドリンクの方も女性が喜びそうなものを取り揃えられていたのでご紹介します!
前編はこちらから→シーズン到来 女性が喜ぶ新宿ルミネビアガーデン東京小空に行ってきた料理編
でもまずは・・・やっぱりビール
それでもビアガーデンといえばビールですよね。ビュッフェ形式のため、このビールも自動で作ってくれる機会がありました。きれいな泡ができています。泡を増やすなんてこともできるそうですよ。
今回の大注目は「ハードシードル」シードルとはリンゴを発酵させて作った発泡性のお酒でフランスを初めとするヨーロッパではジュース感覚で飲まれています。シードル自体は甘さがあるお酒ですが、今回のこちらはキリンが手がける「ハードシードル」。
カクテルほどの甘さはなく、ビールほどの苦みはなく、そして発泡性があるのでとっても飲みやすいんです。ハードというだけあって、ドライな感覚を味わえます。今、女性や、お酒が苦手な若い方にも人気があって、ビアガーデンでこのハードシードルが味わえるのは嬉しいですね。
実際に飲んでみますと、すっきりとしていて飲みやすいです。シードル自体はたまに飲みますが、少し甘みが強く感じることもあるんです。このハードシードルならキリッとしたドライな味と喉越しのため、 良い意味で主張しすぎず料理との相性もよく感じました。夏に、そしてビアガーデンで飲むにはぴったりのお酒ですね。
スパークリングワインも!
飲み放題プランでも、スパークリングワインは別料金というところが多いなか、この東京小空は大盤振る舞い!
この日はアルゼンチンのノートンエクストラブリュットでした。ボデガノートンはあのクリスタルガラスで知られるスワロスキー社が所有するワインメーカーです。スワロスキーと同じくキラッキラの泡を楽しみながら乾杯できました。
辛口で、ドライ。デイリーワインとして飲まれることが多くシンプルな味わいで比較的どんな料理にも合いやすいのでこのような多国籍料理系のビュッフェにはぴったりのワインです。
オリジナルカクテルを作れる
やっぱりスパークリングワインは女性に大人気でこのブースは常に女性が並んでいました。このスタッフさんに「じつはこのワインにプラスアルファで自分好みのドリンクが作れますよ。」と教えてもらいました。
すぐ横にある自家製レモネードやサングリアを足して甘みを増したり、かき氷ブースで氷を掻いてきてフローズンドリンクにしてみたり、楽しみ方は多種多様!シロップを加えたり、アイスクリームを加えたりで、自分好みのアレンジができるんです。
ワインは樽から?こんな演出方法も楽しさが増すポイントですね。
もちろんアルコールだけではなく、ソフトドリンクもありますので、お酒が飲めない方やお子様でも十分楽しめるようになっています。私はアルコールブースのところで足が止まってしまったので、ソフトドリンクの方には足を向けずにすみません。
総まとめ&karen’s ポイント!
この東京小空は基本が2時間制になっています。食べること、しゃべること、飲むことを楽しんでいると時間があっというまに過ぎていってしまいました。ビュッフェ形式のためビュッフェ台から遠い席の場合はいちいちドリンクやフードを取りに行っているとそれだけで時間が経っていってしまうのでたくさん飲めるひとは2杯分(飲める分だけ)確保してテーブルにつくことをお勧めします。もちろんビールなどは作りたてが美味しいのでその都度が良いですね。
ビアガーデンも年々趣向を凝らしたものが増えてきています。この東京小空はビュッフェになっていて、コストパフォーマンスも良いですしフードとドリンクの充実度が高いです。
女性を喜ばせるためのコンセプトが伝わってきて、総して「キラキラ」なビアガーデンでした。
今年最初のビアガーデンはどこがいいかな〜〜?と迷ったらぜひ東京小空がオススメです。これからますます夏らしい気候になっていきますのでぜひ楽しんでみてください。
行ったのはこちら⇩
5月14日から9月30日まで
120分制(フリードリンク90分制)大人4500円 小学生2000円*小学生未満は無料
平日17時から23時(受付21時まで)
土日祝 16時から23時(受付21時まで)
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