
台湾 ドライマンゴーはどこで買う?マンゴーの里で極上ドライマンゴーをゲット【台湾買い物】
前回までの続きです。
玉井市場の様子は→こちらから
玉井市場の中には、青果だけでなく、加工品も売っていました。
やはりここはドライマンゴーを買いましょう。
場内には50件ほどのお土産屋さん系の出店がありました。
どこも、ドライフルーツを中心に他の加工品も置いてあります。
お店の前に立つと、ドライマンゴーを試食させてくれるので試しに食べてみます。
「おお!美味しい」
以前台北の問屋街でドライマンゴーを買いましたが、全く違います。肉厚、繊維感、ジューシーさ。
市場で売っているだけに新鮮なのでしょう。
砂糖ありと無糖がありますが、日本人にはやはり無糖が人気なようです。
1件目はこちら
場内はお店がいっぱいあって迷います。
そこで、おばあちゃんが一人で座っている出店に
バラ売りっぽいマンゴーがあったので足を止めてみました。
「食べてみて」とばかりにドライマンゴーの試食を差し出してくれます。
サクッとした歯ごたえと、マンゴーの甘みと酸味が絶妙で美味しい。
しかも一袋150元を140元(約520円)にディスカウントしてくれるとのこと。
袋に記載がまったくないのですが、
おそらく無糖と有糖の2種類あったので買ってみました。
ついでにマンゴーのバラ売りを買いたいからマンゴーを指差して
「これも1個」とお願いしたら、
なんとおまけでつけてくれました。
謝謝おばあちゃん。
*あくまでもおばあちゃんのご好意なので無理にねだらないでくださいね
それでもこの量で500円ほどとはお得ですね。
台北だともっとすると思います。
一応おばあちゃんのお店のカードとぱちり。
2件目はこちら
かき氷を食べたあと、そろそろバス停に戻ろうとすると、
バス停の隣にもドライフルーツ屋さんがありました。
ここはドライマンゴーの自社加工工場があるというお店でした。
見に行きたいとお店の人に尋ねたら、
「今ちょうどお昼休みで、工場には誰もいない」ということでした。
残念ですが、仕方ない。
ちなみに、
ここにはペラペラを超えて完璧な日本語を話される
台湾人の若い女性がいましたのでお買い物には困りませんよ。
せっかくなのでこちらでもドライマンゴーを。
画像下から2段目にあるのが、
小:有糖(量が少なめ)その上の段にあるのが大*無糖(量が多め)でした。
無糖のが欲しかったので大きい方のを購入。
これは300元(約1200円)ですこしお高めです。
といっても、最高級のマンゴーですから安いもんなんですよね。うれし〜〜〜。
あとで気づきましたが、
先ほど市場で買ったおばあちゃんの出店の
ショップカードにも「連環泡」とありましたので
ここのドライマンゴーだったのですね。
さきほど市場で買った物とたべくらべてみたら、美味しさは、
この300元の方が格上。
肉厚ジューシー。マンゴーの繊維感と甘さが口の中で衝撃な展開になります。
今まで食べてきたドライマンゴーの中で一番美味しかったです。
まとめ
こちらがバスの発着所。お手洗いも、隣にコンビニもあって便利です。
玉井についてから1時間半ほどで見終わってしまうコンパクトな街です。
バスも30分ごとくらいに出発していたのと、
始発なのでとても観光客にもわかりやすいです。
受付みたいなところもあるのでわからなかったら係りの人に聞いてみてくださいね。
ハーフデイトリップですが、台湾の田舎ののんびりとした雰囲気も味わうことができて
バスにのってきた甲斐がありました。
結果、ドライマンゴーはどこのもだいたい適当な値段で、美味しいと思いますが、
飛び抜けての美味しさなら、私はバス発着所の隣のお店のがオススメです。
連環泡の情報はFacebookで→こちら
中国語ホームページ→こちら
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