
台湾 かき氷 アイスモンスターにも負けないぞ!マンゴーの故郷でマンゴーかき氷を満喫【台湾スイーツ】
前回の続きです→マンゴーの故郷に台南玉井に行こう!初めてでも簡単な行き方をご紹介【台湾観光】
いよいよマンゴーの故郷「玉井」に到着しました。
バスから降りるとカンカン照り、暑いを通り越して痛いほどの日差しです。
思い出せば、このブログを始めてから、
ブログのために「春先の恐ろしく寒い日」に日本の表参道のマンゴーチャチャにマンゴーかき氷を食べに行ったこともありました。
「今度は暑い時に食べる!」と誓った私は、あっつい真夏にしかもマンゴーの故郷でマンゴーかき氷を食べることになったのです。
誓ってみるもんですね。
その時の記事はこちら
台湾マンゴースイーツ専門店 原宿マンゴーチャチャで寒の戻りのかき氷に挑戦
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市場はすぐ近く
バス停を降りるとそこから役所らしき建物の前を通り越して歩く事3分で市場がありました。
市場は観光客もまったく問題なくフラッと入ることができました。
ここをずんずん進むと・・・・
マンゴーの山!山!山!
見渡す限りマンゴーの山です。マンゴー好きには夢のような場所でした。
でも売っているのはカゴ単位の山盛りのフルーツ達。
そして激安すぎて本当にびっくり、1個あたり2〜30円くらいの単価でしょうか?
日本ではとてもじゃないけど、この値段で買うことはできません。
もし滞在期間が長いならぜひ山盛りマンゴーを買いたいところでしたが、
とても旅の間に食べきることはできなさそうな量なのでここは黙って眺めるだけです。
そのままのマンゴーももちろん満喫したいのですが、
この市場にはマンゴーかき氷を食べられるお店があるのです。
日本ではマンゴーチャチャ、アイスモンスターに行った私。
今待望の本場のかき氷を満喫できる時がやってきました。
いよいよマンゴーかき氷!
さていよいよ、待望のかき氷決戦が始まりました。
場内には3〜4件お店がありました。
その中でも私が決め打ちしていたのは「マンゴーの故郷」というお店。
台湾在住のブロガーさんオススメのお店です。
台湾ではよく「〜の〜」という間に日本語を入れるお店が多いのですが、こちらもそれです。
覚えやすくてよかったです。
酷暑の日本。
表参道のアイスモンスターは連日行列のようですが、ここ玉井ではまったく行列など関係なく、
私がお店の前に来たら、どこからともなくお店のお姉さんが現れるほどのおおらかさ。
こういう風な台湾テイストが好きです。
雪花冰というのは練乳の氷を掻いたものです。
量がわからなかったので、
とりあえずお店のお姉さんが指差した、マンゴー冰の方を選びました。
大と小があり、とりあえずまだ後もあるということで(?!)
小の60元(約240円)を1つ注文しました。
お姉さんが掻き掻き作ってくれて約2分。
きました!!!2〜3人分ありそうな大盛りマンゴーかき氷。これで240円、これのためにはるばるバスに1時間のってきた甲斐があります。
もちろん一口目はマンゴーから!
「うおっ!美味しい〜〜〜」
台湾のマンゴーがこんなに美味しいなんて初めて知りました。
口の中でとろける濃厚な甘さのマンゴー。
一切れ、ふた切れ食べてもまったく飽きません。
目の前に広がるマンゴーの山達を見ながら、マンゴーを食べられる幸せ。
日本で食べたアイスモンスターも美味しかったけど、
あの行列に並ぶのならば、わざわざここまで来ても良いと思えるおいしさでした。
結構ボリュームがありましたが、それでもペロリと食べることができました。
市場で食べるマンゴーかき氷はシチュエーションも最高でした。
まとめ
日本でも台湾スイーツが流行っていて、
マンゴーチャチャ、アイスモンスターに行きましたが、
やはり本場で食べられたことの感動はひとしおでした。
台湾ではいたるところでかき氷が食べられますが、
マンゴーの時期に台南に来た際には1時間かけても玉井に行くことをお勧めします。
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