
台湾旅行前必読!備えあれば憂いなし、カレン的 夏の台湾対策はこの3つ【台湾スタイル】
こんにちはカレンです。
これから夏の台湾に遊びに来る方も多いとおもいます。
今回私感じた、夏の台湾に絶対に必要なことが3つありました。これから台湾に行く方には必読です。
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1 日差し防止用品
日本も暑いですが、台湾も晴れた日は尋常ではない日差しの暑さでした。
帽子、長袖、サングラスは必ず必要です。現地でも手に入りますが、日本からUV加工されたものが良いです。
また女性なら日傘を持参してください。私は、日傘は日本人だけだと思っていましたが、こちらの人も日傘をさしていました。男性もさしている人もいましたので男性も臆することなくさしてください。
荷物にもなるのし、雨も時々降るので折りたたみのものが便利です。
できれば現地調達よりも日本から完全UV加工の傘を持参の方が良いかと思いました。
帽子は風通しの良いもの、でも日差しを通さないもの。
暑いですが外出時は必ず長袖を着る方が良いです。
2 日焼け止めは2種類
私は日本からクリームタイプの日焼け止めを持ってきましたが、それだけではダメだったのです!
盲点は頭と髪の毛。帽子があれば大丈夫だと思っていましたが、それが意外と焼けるのです。
そこで現地でスプレー式の日焼け止めも購入しました。ドラッグストアなどで売っています。
スプレータイプは預け荷物でも機内持ち込み不可だったりするので現地で調達した方が無難かもしれません。
帽子をかぶればある程度大丈夫だと思うのですが、私は麦わら帽子みたいな風通しの良いものを持って行ってしまったので、これは必要でした。
日本ではあまり日焼け止めに力を入れていなかったのですがこちらの日差しにはとてもじゃないけど太刀打ちできませんでした。
あまり日差しが強い時は無理せずに夕方涼しくなってから夜市などを楽しんだ方が良いかもしれません。
3 日本製マスク
都会はスクーター&バイク天国なので沿道もとにかく空気が悪いです。
ちょうど、日本を出たときにのど風邪をひいていたのでさらに最悪。マスクをしないで少し街を歩いただけで喉が痛くなってしまいました。
こちらのコンビニやドラッグストアでも調達できますので必ずマスクをしてください。日焼け予防にもなります。
また日本のマスクの優秀っぷりは世界のどの国よりも確実に素晴らしいので日本から持参するのをお勧めします。
まとめ
台湾には何回も旅行していますが、実は真夏に来たのは初めてです。
そのため、暑さのことを心配していましたが、暑さよりも大変だったのは日差しと空気。
暑さは、お店やホテルや地下鉄、タクシーに入ってしまえば寒いほどなのであまり問題ではありませんでした。
それよりジリジリ焼ける感じと、排気ガスはちょっと恐怖さえ感じるくらいの強烈でした。
これから台湾に行く方は必ず上記3つの対策をしてくださいね。
備えあれば憂いなしです。
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