
台湾グルメ 今すぐ食べに行き”タイワン”はこれ!私のお気に入りベスト3
こんにちはカレンです。食の楽しみに出会う国、台湾に行くとこれだけは食べた〜いという一品ってありますよね。人気のお店から、ふと入ったお店まで、一度食べたら忘れられない味に出会えるとまた食べたくなります。
今日は私が台湾で出会った忘れられない味、今すぐに食べに行きたい!ベスト3をご紹介します。
《第3位 並ばずに食べられる人気店!台湾の朝食文化に感激!永和豆漿 鹹豆漿&油条&玉米蛋餅》
台湾の朝ごはんといえば「豆乳系」。
いつもはホテルで朝食をとってしまうのですが、せっかくなので外食しようと意気込んで大行列で有名な阜杭豆漿に行ったもののやっぱり大行列で撃沈してしまいました。
そこで困った時の「食べ台湾」を参照に阜杭豆漿から激近の永和豆漿さんに向かいました。
鹹豆漿とは豆乳に少し塩味の細かいおぼろどうふの粒などが入ったおかゆのようなもの。台湾の朝食の定番中の定番。油条というちぎった揚げパンのようなものが入ってボリューム満点です。玉米蛋餅はクレープのような卵焼き中の具はコーンを選びました。
台湾に何回も行っているものの、食べたのはこの時初めてで想像以上に優しい味で驚き。毎度台湾に行くたびに、もっと早く食べていればよかったというものに出会いますがこれもそうでした。
店員さんたちは地元の台湾人のお客さんを相手に手際よく対応していました。タクシーの運転手さんやこれから出勤のOLさんたちばかりで地元の人に愛されている感じで、大行列にならばなくても十分おいしい朝食が食べられましたよ。
食べたもの 鹹豆漿23元&油条&玉米蛋餅26元
永和豆漿 (華山市場近く)
台北市中正區紹興南街5號之3
《第2位 プリプリの牡蠣の山で麺が見えません 陳石松的鮮蚵仔小吃店 蚵仔仁意面》
中山駅から徒歩7〜8分に有る海鮮が名物のお店。といってもとっても庶民的な店構えで思わず通り過ぎそうになる程街に溶け込んでますが、日本の雑誌でも取り上げられることが多いお店です。
まずビジュアルに心ときめいてしまいました。日本では高級品扱いの牡蠣(蚵仔)は台湾では普通にB級グルメ的にも食べられます。なんとこれで90元(約360円)でした。意麺というのは小麦粉と卵を混ぜたちょっと縮れた太麺。ちょい太麺の上に、麺が見えないくらい牡蠣がこれでもか!とたっぷり入っています。すこし甘辛のタレがまた美味で、牡蠣もぷりっぷり。食べても食べても牡蠣がでてくるマジックのような不思議な麺でした。
蚵仔仁意面90元
陳石松的鮮蚵仔小吃店
台北市天津街62號(MRT中山駅 徒歩7〜8分 ホテルオークラ近く)
7時30分〜21時 月曜休
《第1位 なぜだかわからないけどなんとかなりそうな説得力!天和鮮物 精力湯》
天和鮮物はオーガニックの食材を取り扱っている健康第一をコンセプトにしたお店です。
店内でも選び抜かれた生鮮食品、加工品 、手作りパンを販売しています。ここにはイートインスペースもあり、その場で新鮮なオーガニックの野菜を使ったスムージーを作ってくれます。
台湾好きの中ではもう定番ではないでしょうか?スープのように大きなスプーンですくって食べるというのが特長です。気になる中身はその日によって多少違うこともあるようですが、野菜、ドライフルーツ、ナッツ、シード、酵素、などをバイタミックスで撹拌しているそうです。
ビジュアルが強烈ですが、食べてみると意外とイケます。3口くらい食べると、う〜もういいかなって思えるのですが、・・・もうちょっといけるかな?を3回くらい繰り返して完食しちゃいました。青臭さがまったくないというわけではないのですが、ほんのり甘みもあって、一口食べるごとに体が要求するというかよろこんでいる感じがするんです。
食べたもの 精力湯 120元〜150元(オイルや酵素を加えると変動)
台北市中正區北平東路30號1樓
10時〜21時 無休
《またたべたいわん》
ガイドブックなどで紹介されているのでもうご存知の方も多いはずです。台湾まできてまた同じもの?と思うなかれ。台湾はリピートしたくなるものばかりなのです。本当はベスト30くらいありますがそれほど美味しいものに出会い過ぎてしまうのですよね。
皆様の参考になれば幸いです。
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