【台北グルメ】「紅九九」なら一人旅でも台湾名物おしどり火鍋を堪能できちゃう!
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真夏のあっつい台湾でも、
絶対に食べてみたかったのが台湾名物の「火鍋」。
台湾ではこの火鍋が今流行しているそうで、台北市内にもレストランがたくさんあります。
ただやっぱり「鍋」なので一人旅の時はちょっと行きづらいかなと思っていたところ、
なんと「一人でも大人数でもOK」なお店を見つけました。
今回訪れたのはおしゃれグルメ地区延吉街にある紅九九さん。
国父紀念館駅から徒歩10分ほどの場所にありました。
▲少し裏路地っぽい場所でまわりはほぼ飲食店ですが
この紅い看板ですぐにわかりました。
外から見ると暗くて「え?やってない?」と一瞬心配になりましたが営業中でした。
▲店内に入ってみると、
テーブル4人席が6卓ほどでこじんまりとして広くはないですが、
清潔感があってオシャレです!
しかもテーブルには仕切りがあるので周りの目が気になりません(これ大事!)
テーブルには一人に一つずつIHヒーターがついているので、
これなら一人一鍋を堪能できますね。
▲おすすめはランチタイムメニュー388元のセット
お肉を 牛肉、豚肉、羊肉から1品
主食を ご飯、麺、春雨、インスタント麺から1品
選ぶことができます。
▲そしてメインの火鍋のスープは基本が3種類あって、
麻辣スープ
野菜スープ
漢方スープ
それぞれ1種類でもOKなんですが、
画像右上のおしどり鍋を選ぶと、
半分に分かれた鍋に2種類のスープを入れてくれます。
いろいろと食べてみたい方はぜひこのおしどり鍋を選んでください。
これ以外にも他の具材を別に注文することができるので、
お好みのものがあったらお試しを!
スープの辛さも選ぶことができますので、
自分好みでカスタマイズできるのがいい感じです。
▲注文して待つ事5分ほど。
なんとこんな洒落乙なアフタヌーンティースタイルで野菜とお肉が運ばれてきました!
お野菜も思っていたよりボリュームたっぷり。
▲そしてこちらが名物おしどり鍋です。
鍋を二つにわけて1度に2度おいしい!ってわけですね。
私は麻辣スープと漢方スープを選んだのでコントラストも綺麗。
麻辣スープの方には煮込まれた豆腐が入っています。
本当は鴨血の塊も入っています。
注文時に「鴨血は入れますか?」と聞かれたのですが
食べ慣れないので、今回はやめておきました。
漢方スープの方も癖が全然なく、白濁感はありますがすっきりした味でした。
これ以外につけだれも2種類ついてくるので、
スープで煮た具材をそのまま食べても良し、つけだれにつけても良し、
といろんな食べ方ができ最後まで飽きずに火鍋を堪能できます。
▲綺麗にスライスされたアメリカ産ビーフ
▲歯応えがあって私好み。
どちらのスープにもよく合いました。
お肉は量がちょっと少ないかな?と思っていたのですが、
野菜がボリューム満点で〆の麺もあったので食べきれないほどでした。
女性ならこれくらいの量でちょうど良いと思います。
最後にデザートとしてカップのゼリーが付いていたんですが、
食べきれなかったのでそのまま持って帰りました。
ちなみに私はしゃぶしゃぶのようにして食べてたんですが
「あれ?鍋なので一気に具材を入れるものなのかしら?」と
ほぼ食べ終わってから気づきました(笑)
でも野菜はしっかり煮込んで、お肉はしゃぶしゃぶしてもいい感じでしたよ。
【karen’s point】
真夏の台湾で火鍋というとちょっと躊躇しちゃいそうですが、
いやいや、暑いからこそ「火鍋がおいしい!」と感じました。
ここは店内もオシャレで清潔なので日本人にも入りやすいですし、
お店の人はすこ〜し日本語での説明ができ(通じると言う感じではない)
日本語で詳しく書かれたメニューがあるので安心です。
火鍋は台湾でもお高くついてしまうようですが、
こちらならランチタイムで
約1500円ほどでお腹いっぱいになれますよ。
オススメです。
【お店情報】
台湾台北大安區延吉街131巷7號
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