台湾 私の定宿 美術館のようなホテル”サンワンレジデンス台北”
私の台湾での定宿サンワンレジデンス台北をご紹介します。
みなさんは旅に行くときはどんなホテルを選びますか?
最近は個人旅行で行くことが多いので自分で好きなホテルを選びます。
私は、
- 洗練されている
- 朝食がおいしい
- ホスピタリティが良い
を選ぶ基準としています。
これは実際に行ってみないとわからないことなのですが、
事前にトリップアドバイザーや4トラベルなどの口コミサイトをみて泊まったことがある人の感想を見ると少しわかります。
(全部を鵜呑みにはしませんが)
《私のナンバー1》
台北ではいろいろなホテルに宿泊しましたが、
私が断然お勧めするのは台北中心地にあるサンワンレジデンス台北(台北神旺商務酒店)」です。
《洗練されている》
このホテルの最大の特徴は「美術館のようなホテル」ということ。
それほど広くないですが、
館内にはセンスの良い調度品などが飾られていています。
そのため安全を考慮し12歳以下の子供の宿泊は不可なので
館内は大人の落ち着いた雰囲気を楽しむことができました。
団体客も私が宿泊時は見かけませんでした。
《朝食のクオリティ高い》
台湾フルーツがおいしい〜。
朝食はビュッフェとなっていますがたくさんのフルーツが並んでいました。
皮のまま置いてあるフルーツもお願いすればカットしてテーブルまで運んでくれました。
和洋中揃えられていて、
どれも日本人の口に合うように味付けされているように思えました。
なぜかわからないですが焼き魚がめちゃくちゃおいしくてお代わりしてしまいました。
《ホスピタリティに感動した》
こちらのホテルのスタッフさんは日本語を話せる方が多いです。
日本語が話せる人は制服に日の丸のバッチをつけてくれてます。
私が宿泊した時、どうしても台湾で買って帰りたいものがあったのですが、
どこに売っているのかわからずわかるのは販売元の企業名のみでした。
それを相談したところ、全部調べてくれてホテルから一番近いお店まで聞いてくれてすぐに解決しました。
もちろん日本語で会話しながらですが、
日本人的なニュアンスまで感じ取ってくれたのはとてもありがたかったです。
日本人でも通じないときありますからね。
このあたりは名だたる一流ホテルと差のない素晴らしいホスピタリティだと感じました。
《ホテルに帰るのが楽しみ》
台湾に何回も行っているとホテルを楽しむということも考えるようになってきました。
ホテル室内の深いバスタブにサービスのバスソルトをいれてゆっくりしたり、
アメニティのロクシタンにテンションあがったり、
パークビューの部屋の場合は外の公園を見下ろしてホッとしたりしてます。
お土産にはホテルオリジナルのパイナップルケーキがとっても美味しい上にお安いのにパッケージが高級感があってオススメです。
観光をほどほどに終えて、早くホテルに帰りたい。
そんな風に思えるホテルです。
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【ホテル情報】
台北市南京東路一段128號
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