ん?なんだかおかしいな。春の不調が訪れたときの5つ対策

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こんにちはカレンです。

4月になってぽっかぽかの陽気を期待していたものの、東京は寒空が続いています。本来なら桜の開花とともに、春の暖かな陽気にこころもワクワクするはずなのですが今年はなんだか気持ちが踊らない。そういう感じの方もいるかもしれません。

東洋医学によると人の体は本来自然と同じように春になると人は陽の気が満ちてきて、本来活動的になるそうです。けれども、今年は寒さがまだまだ続いていて、どうも心と体のバランスが自然とマッチしていないように思います。

4月だから元気いっぱい!と思っていたけど、すこし元気が出ないな・・・と思っている方に向けてこんなときの対策を5つ考えてみました。
 
 
 

《白湯を飲む》

白湯とはお水を沸騰させ、冷ましたもの。元気が出なかったり、体調がすぐれない原因の1つには体が冷えていることにあります。体が冷えると、心も冷えると言われています。
白湯には体を温める効果があります。またデトックス効果もあり、体の不要物と心の淀みを流してくれるそうです。

大のコーヒー好きには辛いのですが、実際朝のコーヒーを控えて白湯に変えてみると体が温まり、リラックスするような気がしました。

 
 

《インプットは少なくアウトプットする》

ネット、SNS、テレビ、雑誌等で必要以上に情報を入れすぎていることがあります。本来自分には不必要な情報だったり、気分が落ち込むような話だったり、テレビなどは不要に第三者の価値観をごり押しされている場合があります。

それによって、自分で抱えきれない感情が動いている時ってありませんか?
過剰なインプットはメンタルにも悪影響があるので控えた方が良いかもしれないと思っています。

また私は現在ブログを書いていますが、とにかくアウトプットが追いついてません。あれも、これもとネタ探しばかりしていたら結局旬が過ぎてお蔵入りネタばかりが増えてしまいました。適度にフェイスブックに投稿したり、周りの人ににシェアするのも良いかもしれませんし、なんでもネタにしようという浅ましいことはやめた方が良いですね。
 
 
 

《気分転換を1個する》

女性ならヘアカットやネイル、男性ならスポーツで汗を流すなど少し気分転換になるようなことをやってみる。たくさんやると負担になるので1個くらいが良いかと思います。

今の時期だけ乗り切れるようなプチ贅沢なことでもオススメです。
 
 
 

《捨てる》

昔はよくわからなかったのですが、今は、不要なものが溜まっていると心がそれに支配されていて無意識に余計な神経を使っている時があるような気がします。
そのため少し前から断捨離をしているのですが、それにもかかわらず捨てられないものがまだまだ溜まっている。これがなにか訴えかけているような気がしてなりません(笑)

ちょうど初年度という切り替えの時期でもありますので、これからものを増やさないことも含めて、必要なものと不要なものを洗い出す良い機会だと思ってます。

捨てましょう。わたし。

 
 

《自然に無理に逆らわない》

先にお伝えしたように東洋医学では人は自然と密接なつながりがあると言われています。自然がまだ寒さを伝えてくるのなら人もまだ冬のままなのかもしれません。

春だからと行って無理に春コートを着なくても良いのです。こんなときは無理にファッション的に春らしさに移行しようとせず、暖かい格好で過ごしましょう。自然をちゃんと受け入れて暖かくなるのを待つのが良いのです。

そして不調だなと思っている自分をありのまま受け入れて(それも自然なことだから)それでも少し楽になるために上記の対策を取ってみるのも良いかもしれないと思いました。

 

《まとめ》

春は新年度が始まったり、気候も不安定な時だから人も気づかないうちに疲れをためているのかもしれませんね。無理せず体調と心を大切にする時間をとりましょう。

 
 
 
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