
横浜中華街 謝甜記 貮号店 きれいで入りやすい!美味しいおかゆならここがおすすめ!
横浜中華街のおかゆやさん
「謝甜記 貮号店」に行ってきました。
昔から風邪をひくとおかゆを作ってもらっていたのですが、
どうも味がないものが好きではなくて、
子供の頃からおかゆはあまり好きではありませんでした。
でもはじめて中華風のおかゆを食べた時、
いろいろな具が入っているし、何より「味がある!」と好きになり、たまに中華街まで食べに行っています。
中華街にはたくさんお店がありますが、私はこの謝甜記さんがお店も綺麗で、味も良くて好きです。
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横浜の中華街って、どこを基準にして説明していいのかちょっと悩みますが、私としては中華街の中にある山下町公園の近くというのが地図をみて見つけやすかなと思います(説明下手)
近くに同じお店があるんだけど、
そこは営業していなくて「すぐ近くの2号店で営業しているのでそちらに行ってください」という内容の張り紙がありました。
店内がほぼ満席で写真が撮れなかったのですが、店内は明るくて清潔感があってきれいです。
中華街のお店って昔ながらの食堂的なふる〜い味のあるお店も多いので入りづらかったりするけどここなら入りやすいですよ。
【メニューはこちら】
メニューはおかゆが中心だけど、普通の中華料理のメニューもありました。
おかゆはラーメンどんぶりくらいの全椀とハーフサイズがありました。
お値段は一番高いあわび粥を除いては1000円以内です。
ハーフサイズが全椀の120〜130円引きくらいなので、おかゆだけ食べるなら全椀のほうがおとくだわ〜と思います。
わたしにとっては、中華粥の定番といえばピータン入りなんですが、このお店はモツ系のものもあるんです。
むしろそれの方が種類が多め?
▲モツ粥全椀
とろとろの真っ白なおかゆに小葱とパクチー、中華でおなじみの揚げパンが載っています。
運ばれてきて「あれ?モツは?」と思う隙もなくスタッフさんが「下に具が入っています」と言われて安心。
とりの出汁がよく出てて、とってもマイルドなおかゆ。
ラーメンどんぶりくらいの大きさにたっぷり入っているのでシェアしても良さそうですが、結構これが食べられちゃうんですよ。
ちょっと飽きそうになったらネギのラー油とかザーサイを入れても味が濃くなって食が進みます。
▲そして、具はこちら。
モツ系な苦手な方にはグロいですよね。
でも私は好きなんです〜。
見た目グロいのですが、臓物の味わいはちゃんとするのに、臭みが全然ないんです。
ムニムニッとした食感で、おかゆのトロッと感にアクセントがつきます。
【まとめ】
おかゆってなんとなく食欲ないな〜なんてときには、
胃にも優しいし、からだもあったまりますよね。
中華街にはほかにもたくさんお店がありますが、
ここは綺麗で入りやすくて美味しいのでおすすめです。
それにしても私のブログって結構モツ系が登場しますね(笑)
【お店情報】
謝甜記 貮号店
住所: 〒231-0023 神奈川県横浜市 中区山下町189-9 辰ビル
電話:045-664-4305
営業時間: 8時30分~22時00分
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