
ツーリストのためのリアルパリ事情1
ボンジュール!
カレンです。
パリにいます。
曇り空で少し肌寒いくらいの陽気ですが時折陽射しが出てくると、
パリの街並みがキラリと光り、美しさは格別になります。
ただただ街を歩いているだけでも楽しい。
そんな感じです。
心配していたテロや、セーヌ川氾濫のあとですが、
時折迷彩服を来た軍人の人たちがライフル銃をもって普通に街を歩いているのを見かけました。
ユーロサッカーの開催中ということもあり、あからさまではありませんが、
厳戒態勢ではあるようです。
セーヌ川は水が多いな〜とは思いましたが、街歩きの観光には影響なさそう。
観光船も普通に出ていました。
そしてちょうどエッフェル塔の前の広場がユーロサッカーの決勝戦を前にファンエリアになっていて入れませんでした。
木で隠れちゃっているけど、エッフェル塔の下の部分に大きなサッカーボールがあるんですよ。
とにかく建物が素敵。
どこも日本にあったら観光名所になりそうな重厚な建築物。
でもパリは上ばかり見て歩いていると危険。
道端にはたくさんの犬のフンが落ちています。
日本では厳しいけどこちらはなぜか気にしている人といない人の差が激しいのか
無法地帯になっています。
シテ島とセーヌ川を挟んだ反対側にはお花屋さんのエリアがあって、
花の都パリらしいエリアでした。
洗練されたお花屋さんもあれば昔ながらのお店もあって、
日本と似ています。
〜karen’s point〜
ちょっと時差ぼけで、疲れていますが、
くわしいことはまたおいおい記事に書いていきますね。
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