大津 園児交通事故発生時のホロスコープ
こんにちは
カレンです。
明日はホロスコープ勉強会
あさっては対面セッションを開催します。
ご参加のみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
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昨日大津で保育園児を巻き込む大変痛ましい事故が起きてしまいました。
被害にあった園児やご家族のことを思うと心が痛みます。
事故が起きた時のチャートです。
気になったのは、
双子座運行中の火星にちょうど月が重なった日だったこと。
双子座は近所。
月は子供や保母さんたち。
そこに火星のエネルギーが加わってしまい、
近所を散歩していたタイミングが悪かったような印象もあります。
そしてもう一つ気になったのが、
射手座の木星から180度のオポジションのアスペクトができていたこと。
ちょうど木星は逆行中のため、
「不注意」で事故が起きてしまったというのがこの辺りの影響もあったようにも思えます。
ただ今回の事故は、大きく捉えてみると、
昨今問題視されているドライバーの運転時の判断力低下問題。
今回はそこまで高齢ではありませんでしたが、
それでも50歳以上の女性が運転していたため、
少なからず判断ミスがあったのでは?という声も上がっています。
そして保育園に園庭がないため近所に外出することが日課となっていた件。
今回の事故は保育園側が被害者の立場であるので責められる所以はありませんが、
ただでさえ動き回る年頃の園児たちを交通量のある公共の場に連れ出すというのは、
保母さんたちにとっても大きな責任がのしかかっていたのではないか?
と今更ながら考えさせられます。
街中で園児たちの散歩を見かけることがあり微笑ましく思っていましたが、
今回の事故のようなことが起きてしまうと、
今後はあの風景も見られなくなってしまうかもしれません。
というように、
チャートを見てみるとたしかに不安な要素は見受けられましたが、
この配置だから必ず同じようなことがおきるとは限りません。
このような大きな出来事が起きるときには、
今の日本が抱えている問題点を浮き彫りにし、
何かを変えるための啓示であるのでは?と思えてなりませんでした。
お亡くなりになった園児のご冥福と被害にあった園児たちの回復を祈ります。
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