オポジションはあると便利なアスペクト【カレン的ざっくり占星術】

オポジションはあると便利なアスペクト【カレン的ざっくり占星術】

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こんにちは!

昨日はテレビで安室奈美恵さんの引退特集をみて

安室ちゃんのあまりの美しさに悶絶しっぱなしでした。

あのー、テレビって雑誌やSNSと違って基本的に画像処理できませんよね?

それなのに、安室ちゃんのあの美しさってなんなんですか??

ほんと女神っていたのか!って驚いてしまいました。

 

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今日はみなさんが結構気にしているアスペクトについてみます。

アスペクトとは、天体と天体同士の「絡み」

この絡みっていうのが私的には一番しっくりくる言い方なので、

よく使っていますが、

要は、天体同士がどう影響し合うか?という感じです。

 

さて、

ホロスコープを読む時に用いる大切なアスペクトの一つに

オポジションというのがあります。

これは、天体同士が180度、

つまり真反対にあるということなんですね。

 

このオポジションはハードアスペクトの方に分類されるんですが、

わたし個人的な感覚だと、

あると便利なアスペクトだと思ってます。

 

オポジションは

基本的に大きなエネルギーの天体が小さなエネルギーの天体を

ターゲットにして見張ってるような感じです。

そのため、天体によっては重かったり煩わしかったりするんですが、

常にお互いを意識しあっているので、

時には相乗効果として大きな影響を及ぼしたりします。

 

影響は天体によって様々ですが、

たとえば

トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)が

太陽とオポジションしていたら、

「とりあえず行っとこか?」

って感じで休ませてもらえず

常に大きなうちわで煽られているような感覚になります。

 

また月の場合は内面なので

得体の知れないパワーに後押しされているような感覚になります。

 

オポジションの場合はエレメントが

天体がサインの狭間でない限り、基本的に

火と風 地と水のどちらかになりますので、

火は風によって煽られ

風は火によって起こり

地は水によって広がり

水は地によって固まり

とそれぞれ、性質を変化させつつ

「良きにはからえ」的な役割を担ったりするんですね。

 

何かことを起こそうとする時には

勢いというか後押しみたいなのって必要ですよね。

特に個人天体はこのオポジションがあってこそ際立つことができるんですね。

 

オポジションは常に見張りあっている状態なので

めんどくさいといえばめんどくさいですが、

あるとないとでは大きな違いがあるアスペクトだと思っています。

 

ちなみに私の場合は、

土星と月がオポジションなので、やや重いですが風と火なので

「落ちこんでいる暇があったらとりあえず動いとこか?」

って感じで煽られてきますね。

 

ご自分のホロスコープで

どの天体(&エレメント)同士がオポジションを結んでいるかを

チェックしてみると新しい発見があるかもしれません。

 

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