「私がやります!」オフ会の幹事を率先して引き受ける5つのメリット

「私がやります!」オフ会の幹事を率先して引き受ける5つのメリット

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こんにちはカレンです。

何か会を催す時には仕切ってくれる幹事が必要ですよね。みなさんも忘年会や結婚式の2次会などご経験ある方も多いのではないでしょうか?

私はブロガーになってから今まで2回オフ会の幹事をさせていただく機会がありました。ここでいうオフ会というのは通常ネット上でやりとりをしている仲間がリアルで会うというものです。

今回行ったのはブロガーのオフ会。フェイスブックのグループ内でのやりとりは頻繁に行っていますがリアルで会うのは初対面に近いメンバーです。

実は私自身オフ会というものの経験もなく、もちろん幹事などやったことがなかったので不安だったのですが、実際オフ会の幹事をしてみるとこれが「私の天職?」のように思えるほど楽しく、自分にメリットがたくさんあったことがわかりました。

《メリット1 好きなお店を決められる》

いきなり職権乱用な感じですが、「オフ会をしようと決めた人が場所を決めて良い」という暗黙の了解があると思いまして、自分の行ってみたいお店や食べてみたい料理をどんどんリサーチしました。。

1回目のときはいくつか候補をあげてそれを提案し、最終的には参加メンバーの多数決で決めました。1回目の多数決はすんなり決まって良かったのですが、2回目の時はそのやりとりを省き、ほぼ独断で決めることにしました。

けれどもただ闇雲の自分の行きたいお店を決めるだけではなく、「その会の趣旨に適しているお店か?」としっかりとリサーチすることが大切だと思います。

今回のブロガーオフ会なら・・・

  • ブログネタになりそうなところか?
  • ブログに載せるための写真撮影はOKなお店か?
  • 参加メンバーが楽しめそうなところか?
  • お店の場所は集まるのに困難なところではないか?

などを考えてリサーチしました。

《その2 段取りを決められる》

場所が決まったらあとは日程や集合時間などを決めます。それもかなり自分の都合でできます。昼なのか夜なのか?平日なのか土日なのか?などをほぼ自分の都合で決められます。

もちろんこの時も、平日だと仕事をしている人は急な残業が入って来られなくなる可能性や、月末に近すぎると仕事が忙しい人がいるから参加人数が少なくなる可能性を考慮し、そのリスクが極力避けられるように適正な日時を判断するようにしました。

会そのものも、幹事がグダグダだとせっかく集まってくれた参加者もつまらないと思いますので、全員が一緒になって楽しめるように、なるべく個々に配慮できるようにお店の方にもサポートを得るようにしました。

《その3 自分のことを覚えてもらえる》

会社関係などすでに顔見知りの会ではあまりないと思いますが、ほぼ初対面のようなオフ会の場合参加メンバーを覚えるのって大変ですよね。せっかくリアルであっても「あの人の名前なんだっけ?」となってしまうと少し寂しいような気がします。かといって自分アピールばかりではせっかくの場の雰囲気も台無しにしてしまうかもしれません。

でも幹事なら「幹事のカレンさん」と一発で覚えてもらえます(たぶん)。

そしてもちろん幹事としては参加者の皆さんの顔と名前をしっかりと覚えようとします。幸いfacebookのつながりだと、参加者の顔と名前が事前にわかることが多いのでできるだけ参加者の方が集まった際はお声をかけて和ませられるように心がけています。

ただ、自分は覚えていたので、参加者同士の自己紹介をしてもらうことをすっかり忘れていたのでこのあたりは場の雰囲気をつかみ次回からは配慮していきたいなと反省点もありました。

《その4 感謝してもらえる》

無事、会が終わったあとの参加者の方の「ありがとうございました」の一言がすごく響きます。

ブロガーのオフ会の場合、やっぱり話題はブログのネタ、まだ始めたばかりのときは不安があったり、わからないことも多かったりします。それらの共通の悩みを一緒に解決したりすることができ、また良い刺激を与えあうことで各々モチベーションを上げることができました。そういう楽しい場を共有できたことで参加者の満足度も上がり感謝いただけるのだと思います。

自分が好きで引き受けたもので感謝してもらえるのは大変ありがたいですし、私自身も忙しい中わざわざ参加してくださった皆さんに感謝したくなりました。

《その5 達成感がある》

参加者の方から「楽しかった〜」「またやりましょう!」などの声が上がると会が成功したと思えて「やってよかった」という気持ちになります。

でもこれは自分の力だけではなく、その会に参加してくれた方々のご協力がなければ決して味わうことがない達成感だと思いました。

場の雰囲気を全員が楽しんで盛り上げようとしてくれたからこそ、一体感も生まれその会の満足度が上がるものだと感じました。

《次の幹事もやらせてください》

以上、私なりに思う、5つの幹事を引き受けたほうが良いメリットを挙げてみました。幹事って引き受けるの面倒臭いと思われがちですが、結構楽しいですよ。

私自身、もともと仕切るのが好きなのと、心ばかりのおもてなし精神があるため、幹事というのは自分にむいているな〜と思いました。今後も企画していきたいと思います。
また幹事をしてもらいたいことがありましたら是非お声をかけてください(笑)
「私がやります!」

 

雑記でございましたが、最後までお読みくださってありがとうございました。

 

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