
京都の春のおどりはどれをみる?都をどり以外にも開催されるよ!
先日ご紹介したこの記事
都をどりのススメ!今年の春は京都 都をどりを観に行きませんか?
ここでは都をどりしか紹介していませんが、
京都には他にも花街がいくつかあり、
そのエリアごとに違った流派のおどりを楽しむことができるのです。
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京都では祇園甲部・宮川町・上七軒・先斗町・祇園東という
有名な京都五花街というのがありまして春と秋に舞妓さんたちのおどりが披露されるんです。
今年の春のおどりの日程はこちらです。
都をどり(井上流)
祇園甲部 4月1日~30日
京おどり(若柳流)
宮川町 4月2日~17日
北野をどり(花柳流)
上七軒 3月25日~4月7日
鴨川をどり(尾上流)
先斗町 5月1日~24日
(祇園東の祇園をどりは秋のみ)
私は都をどりしか見たことがなかったので、
今年は他のをどりも見てみたいなと思っています。
が、いかんせん、
京おどり、北野をどりが開催される期間は京都は桜が絶頂の季節。
常に賑やかな京都がさらに観光客で溢れてる時期。
先日ホテルをチェックしてみましたが、軒並み満室でした。
せっかく京都に行くなら宿泊だってしたい!日帰りは勿体なさすぎ。
どのおどりもチケットは、お茶席が付いても4500円ほどなので、
すべてのおどりを観に行くのもいいかも。
私が聞いた話だと「北野おどり」を観に行ったことがある人は
「都をどりよりもよかった」という感想だったそうです。
どの花街のおどりが好きとかあっても通のようで素敵!
【karen’s point】
とりあえず、一番期間の長い都をどりと、
5月の鴨川おどりは、遠方から行く方には、
宿泊先などを心配しなくても良さそうなのでオススメです。
なのでわたしは今年も都をどりを観に行くことになりそうです。
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