
目黒雅叙園 撮影OK「和のあかり✖️百段階段 」で美しさにうっとりしてきた その1
目黒雅叙園で行われている「わのあかり✖️百階段」に行ってきました。
東京に長年住んでいますが、一度も行ったことがなくて、今回はわのあかりという展示とのコラボレーションとのことで期待も大きかったです。
今回の展示は日本の祭りの灯りをテーマにしたものを中心に、アートな作品や、幻想的な作品を百段階段の趣のある部屋(間)の雅な空間で演出された期間限定のイベントです。
こちらはよく、假屋崎省吾さんとのコラボレーションで生花の展示をしていることがありましたが、今回は夏の展示ということで「お祭り&灯り」がどのように演出されているのか楽しみでした。
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目黒雅叙園はJR目黒駅から徒歩7〜8分ほどです。西口を出て、道がたくさんありますが、三井住友銀行の左側の坂を下って行くとありました。
この坂が予想以上に勾配が険しいので歩いて行くときは注意が必要です。
自転車でノーブレーキでどこまでいけるかな?と意味不明な想像をしながら下っていきました。
さてさて雅叙園に着きました。
入り口入ってすぐにイベントの受付とわかります。
チケットは前売り1000円当日券1200円です。ちなみに期間が8月9日までとあと2週間ほどしかないのでお急ぎください。
平日のお昼タイムに訪れたので人も少なめでした。
百段階段は室内なので靴を入れるためのビニール袋が配られるのと、傘の持ち込みは禁止でした。
そして今回より、写真撮影が可能となったそうです。
普段は写真撮影禁止ということで、百段階段ファンの方には待望の撮影解禁なのですね。
ただし、三脚、フラッシュ、自撮り棒は禁止でした。
このエレベーターがゴージャスでびっくり。黒一面にキラキラな装飾が施されていて竜宮城にでも行くような豪華絢爛なエレベーターでした。
いよいよここから百段階段。古めかしさはありますが、重厚感があります。
ジブリの千と千尋の神隠しのモデルになったっていう噂を聞いたこともあるような気がしますが、確かにそんな雰囲気を醸し出しています。
上を見上げると、天井に絵が描かれていて絵柄も違うんです。歴史を感じさせる階段で上がっていく途中に15畳ほどの部屋(間)があり、そちらで展示が行われていました。
期待を込めて間に入っていきます。
続きます。
東京都目黒区下目黒1−8−1
03-3491-4111
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