ルナリターンと風エレメント過多の実感

ルナリターンと風エレメント過多の実感

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こんにちは

カレンです。

 

占星術では自分の生まれた時の月の位置に運行中の月が戻ってくることを

「ルナリターン」とか「月回帰」と言います。

普段から月の動きに敏感な人は

このルナリターンを気にしている方も多いかもしれません。

私は新月や満月よりも、このルナリターンの時の方が

何かしら内面的な動きを感じることが多いと思っています。

 

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ちょうど昨日は運行中の月が水瓶座にあったんですが、

私は水瓶座の初期度数に月があるのでまさにルナリターンでした。

私は双子座の火星を持っているので

そのダブルの月にトラインがあり、

さらに現在運行中の双子座火星も加わってました。

つまり、月&火星リターンの時期でもあったのです。(←こっちも重要)

 

双子座も水瓶座も風のエレメントな上、

私は生まれた時の天秤座の位置に冥王星を持っているので、

風のエレメントでグランドトライン(大三角)を形成していたことになります。

 

『でもグランドトラインといえば良いんじゃないの?』

と思われるんですが、

ここまでくると風が多すぎます。

実感としては猛烈に「情報過多」に陥ったような感覚でした。

 

昨日の私の様子といえば、

とにかくいろんな情報に触れたいという気持ちが強く

いつにも増してネット情報が気になったり、

溜まっていた未読本を乱読したり、

セッションや勉強会用のホロスコープ分析したりと、

情報や知識にあふれた状態でした。

 

その状態でブログを書き始めたら、

かなり偏った物の見方をして書いていたことに気づきました。

その記事は私的にはかなり面白かったんですけど

「ってか、こんなの誰も気にしてないよ」ということで却下。

その記事を書くのを途中でやめたところに

ユースケ・サンタマリア離婚キターみたいな・・・。

➡️ユースケ・サンタマリア離婚 10年別居もホロスコープで納得

 

今回の私のルナリターンを考えてみると、

→生まれた時の天秤座冥王星双子座の火星水瓶座月に、

運行中の双子座火星水瓶座月のエネルギーが加わった。

となると、単純に風のエレメントの大騒ぎですわよね。

情報が自分の中だけで巡り巡って偏った考え方になったのも

風のグランドトラインだったからかと思います。

 

風エレメントというのは「客観性」を重視する気質のため

あまり情報が入りすぎると、

元々の私の水瓶座の月が混乱するんですね。

 

特に水瓶座はたくさんの人の意見などを考慮するサインですので、

「あの人はああ言っている」

「でもこの人はこう言っている」

「ここにはこう書いてあるよ」

などの情報をキャッチしてそれを客観的に捉えていきたいのです。

 

情報やコミュニケーションは

多すぎても少なすぎてもダメなんですけど、

風エレメントは「客観性を持つ」という根本的な意識がないと

ただただ振り回されていくだけなんだと実感することができました。

こういう時は、アウトプットも重要で

勉強会やセッションなどで知識を出していくことが

今の私にとってタイミング的にちょうど良い時期なのかと思いました。

 

karen’s point

今回のルナリターンと風のグランドトラインは、

私にとっては、「一歩引いてみる視点」を

取り戻す気づきを与えてもらえたような感じがしました。

新月、満月を意識されている方が多いと思いますが、

ルナリターンも自分の中で実感することができるチャンスですので、

手帳などにルナリターンの時期を書いておくと良いかもしれませんね。

 

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