仰天ニュース 死刑囚の手紙で気になったあの人の文字

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

今週末は京都でホロスコープ対面セッションです。

台風通過でかなりな暑さになるということですが

体調に気をつけてお越しください。

 

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さて

昨晩の仰天ニュースで

木嶋佳苗死刑囚、上田美由紀死刑囚、山部節子受刑者が

拘置所などで書いた手紙を特集していました。

言わずと知れた

関わる男性が次々と不審死を遂げた事件、巨額詐欺の事件で、

「男」と「金」で欲望を満たそうとした女性達が

書く手紙はどういうものか?

というので興味を持って見ちゃいました。

番組では、

木嶋佳苗死刑囚は3回の獄中結婚のなかで夫に宛てた手紙、

上田美由紀死刑囚は拘置所まで面会にきた記者達に宛てた手紙、

山部節子受刑者は短歌や、手記が

紹介されました。

 

テーマが「男を手玉にとった女たちがどのような手紙を書くのか?」

なので、

男心を抑えたものを主に紹介していましたが、

女の私からして見たら「自分に酔ってるだけ」

っていうのがわかるんですけど、

これは男の人は弱いだろうな〜というツボを完全に抑えてるんですよね。

そのあたりが才能といえば才能だなと思いましたけど、

犯罪を犯した人間としては

全然反省してないんだろ〜な〜というのも正直な感想でした。

 

番組でもちょっと話題になっていましたが、

私が気になったのは、木嶋死刑囚の書く「文字」。

彼女が書く文字は、

一見非常に達筆に見えるんですが、

「綺麗な字を書く私」というキャラ設定で書いているので

内面とのブレが出てて微妙に不自然なんですよね。

 

私は普段書く字がとても下手くそなので

人のことは全然いえないのですが、

真に心がこもっているか?を見抜くのには自信があります。

特に普段使いの字ではなくて、

手紙のように改まった時の字が一番わかります。

 

本当に達筆な人というのは

邪念なく心で書くので一本筋が通った字体なのですが、

木嶋死刑囚のような人が書く”一見”美しい文字は

「日ペンの美子ちゃん」で“見た”ような字を

“真似”して書いたような感じになります。

虚構の世界で生きているとこういう感じになっちゃうんですね。

 

*木嶋死刑囚の文字は画像検索して各自ご覧ください。

ちなみに木嶋死刑囚と同年代の中谷美紀さんの文字はこちらです。

nakatani

出典

 

名は体を表すではありませんが、文字は心を表すものですね。

手紙の内容よりも書く文字の方に注目すると

その人の内面がよくわかります。

 

木嶋死刑囚みたいな人は

基本的に相手に向き合っているふりをして

その向こうの鏡に映っている自分しか見えていないので

意識のベクトルはすべて自分の方に向いています。

だからどんな美しい文字でも言葉を使っても全然響きません。

 

木嶋死刑囚が生きている世界は「虚構」

まあ、夢を見させることは非常にうまい人なので

そういう世界に一緒に行きたい人は良いかもしれません。

ただ、被害者を侮辱するつもりはありませんが、

こういうのに騙される人は、

よっぽど暇か、おめでたいなという感じがします。

木嶋死刑囚のホロスコープでは海王星が効いていますし、

文章力はありそうですので、

他のことに才能使っていたらよかったのにって思いました。

 

今後の予定

8/30(金)東京対面セッション 満席

8/31(土)ホロスコープ勉強会3部&4部 お申し込み

9/20(金)東京対面セッション お申し込み

9/21(土)ホロスコープ活用座談会 お申し込み

9/27(金)東京対面セッション お申し込み

9/28(土)ホロスコープ勉強会 1部&2部 お申し込み

*セッション&勉強会 詳細はこちら

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