
カレン的台湾旅スタイル 台湾に行くならまずこの言葉と数字を練習していこう!【台湾スタイル】
台湾のエントリーが続いています。
実は私は去年の暮れくらいに2ヶ月ほど中国語を習いました。
マンツーマンのレッスンで老師(先生)が台湾出身の可愛い女性でした。大人になってからの語学の勉強はマンツーマンの方が確実に効果があると思いました。しばらくレッスンはお休みしていましたが、あのときに習ったことが今回の旅で少し生かされたと思っています。
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台湾では注音符号(ボポモフォ)という発音のためのふりがながあるので、まずそこから勉強しました。日本でいう50音ですね。
注音符号(ちゅういんふごう、ちゅうおんふごう)とは、中国語の発音記号の一つ。現在は主に台湾で用いられる。先頭の四文字「ㄅㄆㄇㄈ」からボポモフォ (bopomofo) とも呼ぶ。
習っていたときはこれが結構大変で、みたことのない記号のような文字に四苦八苦。それでも何回かやっていくと、子供が言葉を覚えるようになんとなく読めるようになってきました。
それからは、数字、年月日、週、などの言い方や単語の発音も少し習いました。
私は学生時代に中国語を勉強したことがないので、基礎がまったくありません。それでも10回ほどのレッスンで、老師からも「すごいです」と褒めてもらうほどの上達をしました。
レッスンの効果
そして今回台湾に来て、どのくらい効果があったかというと、少し勉強しただけでもだいぶ効果がありましたよ!
レッスン中にも、まさか使うことはないだろうと思っていた「わたしは日本人です(「我是日本人)」を何回使ったか!普段日本にいたら使うことがないけど、台湾で現地の人と会話をするときはまずこれ!
それによって日本語が通じる人を連れて来てくれたり、対応をわかりやすく変えてくれたりしてくれました。
あと、数字!お金を使うときに必ず使います。
何回もいろいろなところでお金を使う機会があると、目で数字(値段)が入ってきているので、台湾人が言う言葉がわかりやすいです。お店の人の超早口の「イーパイウー(150)」とか聞き取れた時は嬉しかったですね。
なのでまず台湾に行くときにはまず「我是日本人(ウォースーリーブエンレン)」と数字について勉強して少しでも言えるようにしていくと滞在中も楽しいと思いました。こうやってちょっとでも通じたり、ヒアリングが進んでいくともっと勉強してみよ〜ってなりますね。
言葉についてはまた今度エントリー書きますね。
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