
日本三大祭り神田祭に行ってきた!まずは屋台で祭り気分を盛り上げる!
日本三大祭りと言われる神田祭にはじめて行ってきました。
神田祭は六日間にわたって行われるお祭り。本日は神田明神にお神輿が宮入するという一番賑やかな日です。
神田祭(かんだまつり)とは、東京都千代田区の神田明神で行われる祭礼のこと。山王祭、深川祭と並んで江戸三大祭の一つとされている。京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本の三大祭りの一つにも数えられる。なお祭礼の時期は現在は5月の中旬だが、以前は旧暦の9月15日に行っていたwikiより
神田明神だから神田駅だと思って、駅を降りてしまった私は地図をみて間違いに気づきます。最寄駅は御茶ノ水か秋葉原だったのです。でも神田からも歩いて行けない距離ではないので散歩がてら歩いて向かうことにしました。
それでも祭りは始まっていた
神田駅から降りてもそこかしこで法被を着た人がいて、提灯が飾られていたり、町内ごとの集合場所などもあって、神田駅からでも十分祭り気分は始まっていました。
徒歩15分ほど、秋葉原駅周辺あたりに来ると神輿が現れました。
神田明神前に来ると、ここに神輿が入ってくるので沿道には人だかりです。秋葉原方面からより御茶ノ水駅から流れてくる人が多いように感じました。
正面から入るのは無理
正面から入るにはとても無理ということでしたが明神の両サイドからは通行が可能でした。屋上庭園もあり、またその下の駐車場には屋台が出ていました。
屋上庭園の下ということで、昼間なのに夜の雰囲気の中たくさんの的屋さんが出ていてテンションが上がります。
射的や、金魚すくい、綿あめなどの定番系から、
からみ餅やケバブなどもありました。私はお祭りに行くのは本当に久しぶりで、的屋さんがこんなに種類が洒落た感じのもあってびっくりしました。
ヒットはこれ!大阪のすじ煮込みが上にかかったお好み焼きです。顔の大きさくらいあるボリュームで600円。味も美味しくて気に入ってしまいました。
とりあえずビールで乾杯して、神輿の宮入に向かうことにしました。
続きます。
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