
超話題の海外ドラマ「ハンドメイズテイル」胸クソだけど絶対ハマる
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いや〜、
オリンピックに夢中になっていたらいつのまにか3月になっていました。
更新が滞ってしまってすみません。
オリンピックロスに陥っていた私ですが、
2月28日からHuluで配信がスタートした
海外ドラマ「ハンドメイズテイル 侍女の物語」
が救ってくれました。
このドラマ、アメリカで優秀なドラマに贈られるエミー賞にもノミネートされ
作品賞、監督賞、主演女優賞、ゲスト女優賞などをかっさらっていった超話題作です。
これね〜。
見て納得!
そりゃ〜賞もとるわな〜な見事なドラマでした。
簡単なあらすじはというと・・・
環境汚染によって不妊問題が深刻化。
かつてのアメリカは、原理主義勢力によって乗っ取られ、
ギレアドという名の全体主義的神政国家に姿を変えていた。
そこでは、妊娠可能な女性たちは侍女として、
上流階級の男性に文字通り身体を捧げなければならない。
女性が「産む道具」とみなされるのだ。
「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」では、
アンタッチャブルなトピックを堂々と扱い、
時に理解が追いつかない描写で観るもの全ての感情を激しく揺さぶる。
(詳しい説明はリンク先を参照してください)
字面だけだと、いつの時代の話よって感じですよね。
実際、ドラマでも女性が修道女のような格好をしているので
てっきり100年くらいまえの設定なのかしら?と思っていたら
なんと「現代〜未来」の話でした。
うそ〜〜〜。
でもたしかに現代っぽいもの(車、スーパーマーケットなど)が出てくるものの
妙に古典的な雰囲気が漂い、人間はいるのにただの「物」のようで
まるで人としては存在していないかのような違和感。
ただただ不気味。
とにかくこのドラマはショッキングなことの連続。
そんじょそこらのホラー映画なんかよりも
もっとどす黒い感情がウニョウニョしてくるような怖さというか気持ち悪さ。
でもこの胸糞悪い(失敬!)ドラマの世界観にどんどん引き込まれていってしまうのです。
いや〜
ぜひぜひたくさんの人にこのドラマを見て欲しいです。
私の拙い説明よりも、
このドラマの感想を綴って下さっている
アニスさんのブログを読めば絶対に見たくなるはずです。
アメリカではすでにシーズン1は終了して
シーズン2の放送も決まっているそうですが
日本では配信が始まったばかり。
しばらくはこの世界観にはまりそうです。
ちなみに現在1〜3話(全10話)まで配信されていて、
残りは毎週水曜日に1話ずつ配信予定だそう。
グッ、蛇の生殺しじゃないか〜。
Huluだけで見ることができるので、気になる方はぜひ見てみてください。
お試し無料期間もあるのでどうぞ!
(念のためステマじゃありませんよ(笑))
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