10/17ホロスコープ読み会の告知とちょっと年齢期の話

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

次回ホロスコープ読み会さそり座編冥王星の話は10/17(日)

です。

占星術界隈ではなぜか怖い存在として語られる冥王星、

本当にそうなのか?な話もしながら

さそり座の有名人のホロスコープ読みと

参加者のホロスコープから冥王星にフォーカスしたお話をします。

蠍座の有名人は

ジュリアロバーツ、ホリエモン、松岡修造、YOSHIKI、

紗栄子、木村拓哉、マツコデラックス(敬称略)

ら魅力的な人が多くて選ぶのに困っていますが

何人かピックアップして蠍座の魅力を探ってみましょう。

もしも「この蠍座さんをぜひ!」というリクエストがあれば承ります。

10/17(日)18時〜20時
参加費 3000円
お申し込みは→こちら
*zoomオンラインでの開催になります
*参加条件*私の対面orオンラインセッションを受けたことがある人のみ

 

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先日、知り合いを通じて

70代後半女性からホロスコープセッションのご依頼がありました。

太陽が水瓶座で、

年齢を感じさせないものすごくアグレッシブな発想をお持ちの方で

ワクワクするような未来の展望をたくさん聞かせてもらいました。

ただご本人としては

「70を超えたおばあさんが何いってんの?」

と家族や周りから思われるからあまり話さないようにしていたそう。

また自治体から敬老の日のお祝いが届いたのが

ショックだったとも話されていました。

たしかに今の時代の70代の意識は昔の50代くらいだと思うので、

勝手に他人から「老い」認定されるのを癪に触る人もいるでしょう。

(ただ「老」自体は悪い意味ではないんですけどね)

 

70代は占星術的な年齢域でいうと、

天王星の領域(70歳〜85歳)に入っています。

昔は土星期まで生きたら万々歳みたいな時代もありましたが

今の日本は天王星期なんて当たり前になってきてますよね。

ただ土星期を終えた後、

天王星期からが路頭に迷う人がたくさんいるのではないでしょうか。

 

土星期までは、社会の枠の中にいればとりあえず生きてこられたけど、

天王星期からは独立した自由な精神が試されていくわけです。

だから依存心が強かったり、

世間体などの既存のものに囚われていると

天王星期はなかなか楽しめないかもしれません。

つまり、天王星期からこそが

それまでの生き様が反映されるのだろうと感じています。

 

心身ともに健康で、活力が残っている人たちが

天王星期を楽しむためには「ボケる」のが最強です。

正確にいうと、

あたまに”すっと”をつけた「すっとぼける」ってこと。

周りに何を言われようとも

「そんなん知りませんわ〜〜」とすっとぼけて、

好きなことに邁進していければ最高な天王星期になります。

バリバリ現役で活躍しているデビ夫人は現在81歳ですが

ある意味「年齢?なんのことでござ〜ますか?」ってくらい

すっとぼけてますよね。

だからこそ自由を謳歌し独立性を保つことができてるんだと思います。

ちなみにデビ夫人は太陽水瓶座なので、

天王星期の今が一番、楽しいんじゃないかな?

 

高齢化社会っていうワードも、

マスコミを通すとネガティブな響きになって

元気に活動したい天王星期の人たちの足を引っ張っているのも

あるかもしれません。

そんな土星的な枠から抜け出したのが天王星期でもあるので、

もっと自由に人生を楽しんでもらえたらなと思いました。

以上です。

〜カレン的ホロスコープセッション受付中〜
*画面にホロスコープを共有するのみでお互いの顔出しはありません。
*新規様
80分 10,000円

*リピーター様
60分 5,000円

お申し込み(出生データ必須)
詳細はこちら

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