ホロスコープで自分を読み解いた前と後

ホロスコープで自分を読み解いた前と後

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こんにちは

カレンです。

どこぞのテレビ番組のタイトルみたいになってしまいましたが、

わたしが占星術を学びホロスコープを読み解くようになった前と後では

もう以前とは自分に対しての捉え方がまるで変わりました。

 

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それは、

ホロスコープを読み、自分という個性を認めることによって

自分らしく生きることに誇りを持てるようになってきたんですね。

これは何も私だけが特別にそうなったということではなくて、

誰でもそういう前と後を実感できると思います。

 

私たちは、社会の中で生きていますので、

どうしても「型」の中に収まることが当たり前のようになっています。

占星術でいうと、月〜水星〜金星の年齢域の時は「型」という保護の下、成長していけば良いのですが、

太陽期の25歳くらいからは、

やはり自分の個性を認めて生きていくことが大切だと思います。

 

で、この個性というのがなかなかわからないわけですよ。

え〜自分のことなのに?

って思いますよね。

でも、

聖子ちゃんブームが来たら聖子ちゃんカットにしちゃった、

アムラーブームが来たら茶髪で細眉にしてしまった、

という女性が多いように

個性というのは意外と外側からの影響で

見えなくなってしまっているようにも思えます。

だから自分の個性って言われてもいまいちピンとこないという人も多いのです。

 

ホロスコープには

その人の「個性」ががっつり描かれています。

それを読み解いていくと、

「私はこういう個性を持っていたんだ」

というのがくっきりと浮き彫りされてきます。

 

 

そうなると、自分の個性を認めざるを得なくなるんですよね。

だからホロスコープを読んだ後というのは、

もう以前の自分に戻ることはできないと私は思います。

 

ただ、ホロスコープはあくまでも「青写真」。

そこからどうダイナミックに演出していくか?

それが人生の醍醐味なのだと思っています。

自分がどういうスペック(個性)を持っているのか?

それを知ることができるのがホロスコープの良いところだと実感しています。

 

 

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