
自分の天体がどの星座かを知る〜天体エネルギーの活かし方〜
こんにちは
カレンです。
最近、ホロスコープ関連の記事がよく読まれるようになっています。
でも
「月とか、火星とか、土星とか、星のエネルギーとか・・・なんとなく面白いけど、結局何に役にたつの?」
と思われますよね?
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天体を使うというのは、
自分の中にもっている武器のスペックを改めて確認するようなものです。(例えがちょっときわどいですが・・・)
そもそも自分が
どんな武器を持っているのか?
その武器の特徴は?
どこで活用すればいいの?
注意点は何?
とかそういう感じです。
星読みでは自分が生まれた時に、
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、
の10個の天体がどの星座(12サイン)エリアにあったのか?を見るのが基本です。
この天体の質が個人個人違うので
自分の天体がどんなエネルギーなのかを知るってとっても大切なのです。
ではでは早速、
簡単な無料ホロスコープ作成サイトがあるので、
自分の天体がそれぞれどの星座になるのか調べてみましょう。
生年月日、
出生時間、
出生場所、
性別
を入力してください。
なるべく出生時間は母子手帳などを確認して分単位までわかっているといいですね。
出生時間がわからないとハウスが使えないのと、月星座が前後する可能性があります。
もしわからなかったら不明か、12時で設定してみてくださいね。
そうするとこんな感じに
ホロスコープと、
天体位置表、
カスプ表
がでてきます。
これで自分の天体がどの星座(サイン)なのかわかります。
丸い円がホロスコープです。
でもホロスコープを読むのはちょっと難しいので、
まずは天体位置表を見てください。
惑星の欄には太陽から冥王星と、
星座の欄には12星座のいずれかが書かれていますね。
これは、
「あなたが生まれた時の太陽から冥王星はそれぞれ○○座エリアにありましたよ」ということです。
これで自分の10天体がどの星座(サイン)なのか知ることができました!
テレビや雑誌などの星占いはほとんど太陽星座だけを使っているので
自分の10個の天体中の太陽だけに注目したものです。
だからなんとなくしっくりこなかった人も多いはず。
でもこれで「私の月星座は〜座、金星星座は〜座、水星星座は・・・」と、
自分の天体についてよりくわしく知ることができるようになりました。
【karen’s point】
いかがでしょうか?
天体についてくわしく知るだけでも新しい発見があったりします。
そしてこれが星読みで天体エネルギーを活用していくための第一歩です!
これから天体のエネルギーについて記事を書いていきますので参考にしてみてくださいね。
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