
プチ香港旅行が味わえる?!飯田橋 香港贊記茶餐廳 に行ってきた【ランチ】
香港へリトルトリップ!
日本でそんな気分を味わえる飯田橋の香港贊記茶餐廳 に行ってきました。
読み方は「ホンコンチャンキチャチャンテン」です。
これはそのままだと読めないです。
香港にはカフェと食堂がミックスされたようなお店を茶餐廳と呼ぶそうです。
カフェというよりも喫茶店に近い庶民的な雰囲気です。
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場所は飯田橋駅東西線から徒歩1分ほどのところの路地裏にありました。
外側の看板は日本語がまったくない香港そのものという本格派。
▲中にはいってみても、香港らしさがたくさんです。テーブルの上にメニューが挟まれていたり、壁にはってあるメニューも日本語はありません。
プチ香港を体験するにはぴったりです。
▲ランチタイムは、 ドリンク付きで2種類 この日はポークかチキンか選べました。
ドリンクも香港特有の港式(香港式)コーヒーや紅茶、珍しいレモンコーヒーなんかもありましたよ。
【他のメニューはこちら】
▲香港好きの人にはたまらない、メニュー。
▲メニューは読めないけど、漢字の勉強にはなりそう。
香港スイーツのエッグタルトやメロンパンなども店内で焼いていてお持ち帰りもできるそうです。
▲ランチタイムが過ぎても食事ができるのが、ここの面白いところ。実は香港では日本のインスタント麺「出前一丁」が大人気。そのあたりもマニアにはたまらないですね。
ティータイムというよりもおやつ感覚なんでしょうか?
▲今回はポークジンジャーとミルクティーをいただきました。
見た目はシンプルというか、普通なんですが、食べてみると、期待を裏切る美味しさ。
香港が美食の街だったていうことを思い出しました。
【まとめ】
最近、雑誌で香港特集が組まれたこともあって、
「香港に行きたい!」といく気持ちが溢れているときに訪れたこのお店。
お店の中には広東語が飛び交い、混雑時は相席が普通、メニューも香港そのもの。
いきなりお気に入りになってしまいました。
香港に行けない時も行きたい時もここを訪れれば、ちょっとプチ旅行気分が味わえるような気がします。
おすすめです。
【お店情報】
香港贊記茶餐廳
・住所 東京都千代田区飯田橋3-4-1
(東西線:飯田橋駅から徒歩約2分)
・営業時間 11:30~19:00
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