
【台湾買い物】伝統的な「客家花布」を買うなら迪化街にある永楽布商場へ行こう!
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台湾に行ったら必ず目にする「客家花柄」。
大きな牡丹と目が醒めるような鮮やかな色彩が美しい台湾の伝統的な模様です。
この客家花柄は雑貨や、インテリアなどにも使われていて
最近はバリエーションも豊かになってきたようです。
私はこの花柄の布を買うのが好きで、
台北に行くと必ず迪化街にある布市場を訪れます。
台北の問屋街と言われる迪化街。
ここの中心と言えるのがこの「永楽布業商場」です。
入り口を入るとすぐに2階に向かう階段があります。
2階フロアは小さなブースに区切られていますが、すべて布屋さんです。
最初に行った時は、迷路のようでどこがどこだかまったくわからないほど入り組んでいます。
しかもほとんど似たような商品を売っているため見分けがつきませんが
よく見るとお店の名前と番号が記されていますので、
お気に入りのお店を探すのも楽しいです。
【私のオススメのお店】
はじめてだとどのお店で買ったら良いかわからないと思うので、
いくつか私のオススメのお店をご紹介したいと思います。
まず最初はこちら↓
お店の名前は「聖欣」のようです。
ここは、入り口はいるとすぐ目の前にあるのでわかりやすいです。
既成された花柄のバッグが天井から吊り下げられています。
目ぼしいのを見つけたら指をさせばお店の人がとってくれます。
他には小さくカットされた端切れ布も売っているので日本の手芸屋さんぽいですね。
続いてはこちら↓
ここは上記の聖欣さんの奥の方にあります。
お店の名前がわからなかったのですみません。
ここはペットボトルが入りそうな細長いミニバッグやミニポーチなども売っていて
花柄雑貨のバリエーションが豊富でした。
続いては私の本命!こちら↓
お店の名前は「仲嶢」です。
このお店はとにかく花柄の種類が豊富です。
他の店舗では売っていない柄がたくさんあり、
カラーバリエーションも豊かです。
既成のバッグや巾着が少ししかないのが残念ですが、
自分で作る人ならこのお店の布が一押しです。
お店の名前は画像で確認してください。
ここは上記の「聖欣」のある入り口とは
反対側の入り口を入ったところにありました。
ここは、クッションカバーが売られていました。
お店の人が接客中だったため値段を聞くことができなかったのですが、
種類も豊富でカバーだけなら旅行でも荷物にならないのでオススメですね。
【karen’s point】
迷路みたいでどこにどのお店があるのかわかりづらいのですが、
入り口にお店の名前が書いてあるフロアマップがありますよ。
この市場に来たのは数年ぶりですが、
クッションカバーは初めて見ましたし、
雑貨の種類も少し増えていました。
バッグはお店によってはしっかりとした作りのものもあるのですが
ポーチなどは結構簡素な作りだったりするので
よく確認して買うのがオススメです。
布自体はどのお店もさほど種類は変わらないと思います。
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