
御殿場高原ビールでおなじみ! 時之栖の江戸の粋アクアリウムですごい金魚たちに遭遇した
御殿場にある「時之栖(ときのすみか)」に行ってきました。
こちらは御殿場高原ビールでも有名な、
温泉施設、ホテル、ビアホール、美術館など大人が楽しめる複合施設です。
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【どうやっていくの?】
都心から車なら東名高速道路の裾野か御殿場インターチェンジから行くのが一番近いです。
東京方面から電車なら、新幹線の三島駅からのシャトルバスか、
新宿から小田急ロマンスカーで御殿場駅からバスが利用できます。
シャトルバスはこちら
【温泉もいいよ!】
私はこの時の栖にある「茶目殿」という温泉施設が好きで、
自分の別荘気分代わり(!)として3ヶ月に一度ほど訪問しています。
茶目殿は18歳未満お断りのため
静かで落ち着いた雰囲気の中のんびり温泉を楽しめるんです。
私は平日に訪れることがほとんどなのですが、
ご年配のご夫婦や一人で訪れている方を見かけます。
土日は混み合うようですが、
茶目殿の中は「静寂」が保たれるようされてるのでゆったり過ごせそうです。
茶目殿については以前のエントリーこちらをどうぞ! その1 その2
【美術館で金魚が見られるよ】
さて施設内にある「時之栖美術館」でいろいろな種類の金魚が見られる
「江戸の粋 アクエリアム」が開かれていました。
ただの金魚の展示ではなくてとても珍しい金魚の展示がされているとのこと。
私は金魚って金魚すくいのときの小さな赤いのしか見る機会がなかったので、
どんな種類があるのかな〜?と興味本位で入ってみることにしました。
【いくら? 】
入場料は大人1000円。
子供は300円なので、大人はちょっと高すぎない?
と思ったんですがとりあえず入場。
それでも中の展示されている金魚をみると、
一般的な金魚はごく一部で、これが金魚?って思える強烈なビジュアルの金魚が多くて、
子供のように大興奮しちゃいました。
中には天然記念物なんかもあったり、これは金魚ではないでしょ?
という大きさのもいたりで見ごたえがありました。
江戸の文様や絵が背景の丸い水槽に入っていたり、
場内はちょっと妖艶な雰囲気だったりでただの展示ではなくて幻想的な世界に入り込めました。
【金魚の妖艶な姿こちら!】
▲展示だけではなくて最後にはもちろん金魚すくいもできました。
大人1000円は場所柄的にちょっとお高いかな〜と感じましたが、
それでも珍しい金魚に会えたのと勉強にもなったのでちょっぴり金魚博士になった気分でした。
【まとめ】
これからの行楽シーズン、
温泉入ってビール飲んで金魚見てなんていうコースが楽しそうですね。
車だとビールが飲めない人も出ちゃうので、
仲間同士ならぜひシャトルバスを利用するのがおすすめです。
【関連記事】
茶目殿についてはこちらをどうぞ!
御殿場 茶目湯殿 “18歳未満お断り”大人の隠れ家温泉に行ってきた!その1
御殿場 茶目湯殿その2 お休み処には日本人の心の故郷があったその2
【お店情報こちら】
〒412-0033 静岡県御殿場市神山719番地
TEL.0550-87-3700 FAX.0550-87-0301
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