
【銀座ランチ】オススメ!シンガポール系中華のカラフル小籠包に驚き!パラダイスダイナシティ
こんにちはカレンです。
時々(頻繁?)襲ってくる「小籠包が食べたい症」が発症しネットで検索していたらカラフルな小籠包が目に飛び込んできました!
銀座にオープンしたパラダイスダイナシティはシンガポールで人気の小籠包専門店。早速ランチで訪れてみました。
パラダイスダイナシティ銀座
銀座外堀通りの数寄屋橋交差点からすぐにありました。台湾ラブの私は、小籠包といえば台湾!という意識にどっぷり浸かっていたため、中華風シンガポールの小籠包はどういうものかと興味津々でした。
店内は天井が高く開放感たっぷり。アジアンチックなインテリアと外からの日差しがマッチしていてなんとも海外にいるような気分にしてくれます。
1階はカフェ&バースペースになっていて、地下はレストランスペースとしているそうです。当日の様子を見ていると、予約をしている方は地下に案内されている方が多かったです。
期待のメニュー
小籠包とハーフ麺のセットかパラダイスランチセットです。それぞれ選ぶ小籠包によって990円〜1850円と値段が変わってきます。パラダイスランチは日替わりでメニューが2つあり、またハーフ麺も3種類から選べます。
今回は二人で行ったのでハーフ麺プラス8色小籠包セットとパラダイスプラス小籠包3個セットをそれぞれ注文しました。
小籠包登場!
しばらく経つと大きなセイロと小さなセイロが運ばれてきました。
まずはオリジナル小籠包の方から。見た感じ少し皮が厚そうですが、食べてみるとそうでもなく、皮を破ると閉じ込められた肉汁がぷわ〜と溢れだしました。
おいしい!!想像以上の美味しさでした。味が付いているため濃いかと思いきや、すっきりとした肉汁でいくつでも食べられそうです。小籠包の専門店と謳うだけあります。
そして8色の方は・・・
せいろを開けてもらい、ふわ〜と立ち上る湯気が消え、この8色小籠包レンジャーが現れたときには、きゃー!と感嘆の声を上げてしまいました。
もちろん皮の色が違うだけではなく、それぞれ味付けも違いました。
白 オリジナル
茶色 フォアグラ
黒 黒トリュフ
オレンジ 蟹の卵
緑 高麗人参
黄色 チーズ
グレイ ガーリック
ピンク 麻辣
なんだか黒ってだけでびっくりしますが、受け入れている自分がいます。肉汁に黒トリュフの香りが合わさり、濃厚なお味でした。
ほらほら!肉汁もしっかりたっぷり入っていますよ。これは辣油の辛さでピリッと引き締まるような味でした。
どれも味がしっかりと付いていて本当に美味しい。二人でシェアしましたが、私は蟹の卵、フォアグラ、トリュフ、麻辣、という贅沢チームの方ばかり食べてしまいました。
小籠包は速さが勝負!皮が硬くならないうちに食べましょう!
黒酢酢豚となすのグリルとドライトマト
彩美しく盛られた酢豚でした。お肉もジューシーで、味付けも黒酢の美味しさが際立っていて、食べやすかったです。ランチでこのクオリティを出してくれるなんて、このお店女性に人気なのも伺えます。
最初にスープ、食後にデザートも含まれて、大満足のランチタイムでした。
まとめ
ランチタイムは多くのお店が採算度外視でリーズナブルに料理を提供してくれていてありがたいですね。
実は、通常なら8色小籠包だけでも1520円するそうなのでランチのお得具合が尋常ではありません。
選べるメニューが豊富な上、小籠包も個数が違うのでその日のお腹の空き加減によって量も加減できるので何回かリピートしても飽きなそうです。
シンガポールの中華料理店というとどんなものだろう?と思い来店しましたが、店内もおしゃれ、見て楽しめ、しかも美味しいので人にオススメするにはぴったりのお店でした。
お店情報
東京都中央区 GINZA GLASSE 銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ 1F
03-6228-7601
無休
月〜土 11時から23時まで 日祝 11時から22時30分まで
こんな記事も人気です。
お江戸探訪 老舗の街日本橋がどんどん新しく!まずは案内所へGO!
日本橋 創業280余年の老舗江戸屋の馬の毛歯ブラシを使ってみたよ
目の前で舞妓さんを見られるチャンス 京都京都をどりを体験してきた!
スポンサーリンク