
ぎっくり首になった話
やっちまいました
「ぎっくり首」。
ぎっくり腰なら聞いた事あるけど、
ぎっくり首なんてあるの?
って思いますよね。
あるんです!
今までぎっくり腰もやったことがなかったので、
この痛みはなに?と思ってネットで調べたら
ぎっくり首というのは実際にあるそうなんです。
リンク→こちら
今のところ日常生活に支障がでるほどではないため、
軽度で済んでいますが、
普段感じたことのない痛みって嫌ですよね。
これ以上悪化させないようにするために、
戒めと対策も兼ねて私事ですが記事にさせていただきます。
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【起】
四日前、洗濯物を干していた時に、ふっと顔を横に振った瞬間、
左の鎖骨あたりに「ピキッ」という痛みが走りました。
その時は、
その場で動けなくなるような痛みではなく、
足首を捻った時のような筋の違和感を感じた程度でした。
しばらくすれば治るかな?
と思えるような鈍い痛みでした。
【承】
その日は通常通りに過ごす事は出来たのですが、
就寝時、肩を下にして寝るとちょっと痛みがある感じ。
首というよりも左の鎖骨のあたりの筋肉が張っているような気持ち悪さがありました。
翌日、朝はいつも通り体がこわばっているため気づかなかったのですが、首に鈍い痛みが残っていました。
いつも体をひねったりしても翌日には良くなっていたので、
まだ治らないな・・・程度の感覚でした。
【転】
しかし、
三日目にして、
「い、痛い・・・」
首を横にひねるとズーンとした痛みがありました。
これは、早急に治療してもらわねば・・・と
いつも通っている鍼灸院に行ったのですが
なぜかその時は首を前後左右に動かしてもあまり痛みがない。
ん?治った?と思ったものの、
「(寝姿勢で)横を向いてください」と左肩を下にして横になったら
やっぱり痛い。
鍼灸師さんには、
「ものすごい体が凝っている」という指摘をしてもらい
丁寧に施術してもらいましたが、
すぐに「治った!」とはいきませんでした。
【結】
四日目の今日も、首を左に回すと痛いです。
やっぱり病院に行ったほうがよさそうです。
と、経過をまとめてみましたが
そもそもなぜぎっくりになってしまうのでしょうか?
【ぎっくりの原因】
ぎっくり腰にも言える事ですが、
無意識に体を動かした時がぎっくりになりやすいそうです。
たとえば、
重たいものを持とうとするときは、
頭で体に力をいれると意識しているため
体がそのように動こうとするそうです。
しかし、無意識や、とっさの動作の場合、
体に予期せぬ力が入るため、急に負荷がかかり、
ぎっくりになりやすいそうです。
首も同じで、
無意識でやってしまうようなとっさの動きに注意が必要です。
今回も洗濯物を干すという無意識に近い作業中の時、
「ぱっ」と首だけで振り向いたような動きが良くなかったと思います。
【私の原因】
・運動不足
・パソコンのやりすぎ
・姿勢が悪い
・疲れすぎ
いろいろと心あたりがありすぎて書いてて情けないですね。
2ヶ月くらい前に、首をひどく寝違えたことがあって、
この時から伏線が張られていたような気がします。
【対策】
・風呂上がりのストレッチ
・湿布を貼る
今のところ運動する余力がないため、
これくらいしか対処ができません。
体が柔軟な人はなりにくいと思いますが、
私の場合、極度の肩こりがあるので
この辺りをもっと柔軟にしていきたいと思います。
【karen’s point】
あと私が一番気をつけたいのが
「せっかちにならないこと」
何も焦る必要はないのにね。
気をつけます。
みなさまもどうぞお気をつけてください。
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