
双子座で満月
こんばんは
カレンです。
師走と言う通り、慌ただしくなってしまいブログの更新も滞ってしまいました。
みなさまお元気でしょうか?
忙しい中ですが星の動きには注目しています。
毎日天気予報のようにしてみるのも楽しいものです。
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本日12月14日双子座エリアで満月を迎えました。
双子座というのは12星座のなかでもとってもライトな存在で、
根っからの明るさをもっている星座だと思います。
その双子座で今回満月を迎えたということは、
今年の6月頃から何か新しいことを始めた人にとっては、
結果が出てきたのではないでしょうか?
全体的に今回の満月の星周りは
火のエレメントと風のエレメントの影響が強く火星も絡んでるので、
いよいよ2018年(2017年ではなく)に向けての「着火」という感じです。
双子座新月からスタートしたこの半年は
情報を収集し、知識を得て、行動をするということが着火のための下準備でもありました。
ですので、一旦この満月までの半年の間に得た情報、知識、行動の振り返りをしてみるのがオススメです。
「着火」というのは何もないところに突然ポッと火がつくというわけではありません。
道具や、環境などが必要で、すなわち自分で「火」を起こすための下準備ですね。
ただ、何の目的もなく「火」を起こしてもマッチ売りの少女のように火はすぐに消えてしまいます。
しかし自分のビジョンを持ち、
何のための「火」なのかを意識し、準備して起こした「火」は松明のように継続的に燃え続けることができます。
松明の火は、周囲を照らし、人が生きていく上で役に立つものです。
この松明は2018年からの「土星山羊座時代」に「生きるための武器」になります。
同じ火でも線香花火は美しいですが継続的ではないし、正直、生きていく上で役に立ちません。
一時の幸福感を求めるだけではあっという間に儚い世界に落とされかねません。
ちょうど太陽が、「それって生きていけるの?」と問う土星先生を過ぎた直後だし、
社会に向けての本気を示していくのも大切になっています。
以上、
カレン的2016年最後の満月の星読みでした。
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