
いて座の満月があなたの背中を押す
こんばんは
カレンです。
今夜6月20日は満月です。
満月には不思議なパワーを感じる方も多いのではないでしょうか?
今夜の満月のことを「ストロベリームーン」と呼ぶそうですがご覧になりましたか?
まだの方はこちらでどうぞ。
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さて、
今回の満月はいて座エリアで迎えました。
じつは前回もいて座で満月だったのです。
星の配置にはすべて意味があるので、このいて座で2回も満月を迎えるというのは
かなり強い影響があるのかと思います。
いて座の特徴を表すキーワードは
自由
探求
冒険
自発
楽観
哲学
理想
などが挙げられます。
そして私が思ういて座を一言で表すならば
「ここではないどこかへ」
というのがぴったりあうかなと思います。
常に高きを舞い、広きを遊し、遠きを目指しという感じです。
(画像はお借りしました)
この画像のように
下半身は馬、上半身は人間なので、
常に動き回り、知性を活かして新しい世界を探検していくのが得意なのですね。
まあ、得意というか本性です。
逆に言うとその場にずっと居続けることは「不可」だったりします。
たとえ同じ場所にいたとしても意識や心は、地の果て、宇宙の果てまで飛んでいけちゃうのです。
さて、そんないて座で今回は満月を迎えました。
しかも2回目。
満月は「達成」を意味します。
新月で生まれたものが満月で完成する。
何か心当たりがあることはないでしょうか?
新月の願い事をしている人はここで一度振り返ってみてもいいかもしれないですね。
いて座は自らの好奇心を満たすために、
知識を増やしながら行動することを意味しますが、
そこで達成を意味する満月を迎えたとなると、
「自分のためだけに得てきたものを手放せ」
というメッセージが浮かんできます。
いて座的に自分の脚で稼いで得たものを
今度は広めるために手放していくという意味があるのかもしれません。
あ、これは生まれ星座がいて座さんだけに限りません。
いて座的に自身を満たしてきた知識や、
自由の中で得てきたものを一旦解放する時期がやってきた感じです。
しかも2回目となると、
「恐れずに手放せ」という意味もあると私は考えます。
せっかく自分の脚で稼いできたものを手放すのは勇気がいります。
でも手放せば確実に新しい何かが入ってきます。
なんの保証もない未来に常に希望を抱けるいて座はそれを知っているのです。
「さあ、手放す覚悟はできましたか?」と問いかけるいて座での満月。
自分の中でグツグツ煮立ったものを解放する時期がやってきましたよ。
恐れずこの満月に背中を押してもらいましょう。
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