日記恐怖症の私が、今年こそ日記を続けられるようにした3つ方法

日記恐怖症の私が、今年こそ日記を続けられるようにした3つ方法

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新年あけて、今年は何かを始めたい!何かを続けてみたい!という人も多いのではないでしょうか?

私の今年の目標のひとつは日記を書くこと。

実は、わたし、日記を書くのが苦手です。

手書きがめんどくさいのと、

いざ始めても必ず三日坊主だったというトラウマみたいなものもあって、

日記が怖いんです。

でもブログを1年続けられたんだからがんばれそう!と思い、今年は日記を続けることを目標としました。

 

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日記恐怖症の私は、

自分がなぜ続けられないのかは自分のことなのでよくわかっています。

だったら、逆に自分がどうやったら続けられるかを考えることにしました。

 

そこでまずやったのはこの3つ

 

1 予定と日記が一緒に書ける手帳を用意しカスタマイズした。

きっと「日記帳」と畏まってしまうからにだめなんだ。と

ならばもっとラフに、スケジュール帳と日記が一緒なら便利だろう。

しかも日記&記録手帳ならいいかも!と

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選んだのは、この手帳。

edit-marks

この手帳は予定表のページ以外に1日1ページ好きなことをかけるスペースがあります。その自由スペースを使うことにしました。

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これなら、特に日記だけにせず、その日に行ったお店の名前や料理、会った人などもその場その場で書き込めます。

スケジュール帳はI phoneのアプリを使っているので、そちらと併用で使います。

 

上記手帳はカバー付きだと1冊3000円ほどしました。

形から入りたいものの、いかんせん3000円は高いと思ったら、

カバーなしのものは1800円。

ならばこちらにして、自分の好きなカバーをつけることにしました。

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台湾で買ってきた花柄の布でカバーをつくり、

これで自分だけのオリジナルの手帳&日記の完成。

カバーは自由に変えられるし、当面は台湾柄を見るだけで幸せな私にとってはこれで大丈夫。

 

 

2 シールや、ペン、など文房具を揃えた

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きっと、ただ字が書いてあるだけの味気ない手帳だから続かない。

なのでシールを買いました。

これはソニープラザで1枚200円のキラキラのシール。

キラキラしてないのは120円でありましたが気合をいれてキラキラです。

これがあると、その日に良かったことや、大切なことにシールをつけるとご褒美のようになって良さそう。

日記は人に見られないからこそ自分でモチベーションも上げたいところです。

 

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文房具はこちら。

家にありました。手書きをしない人の家にもこれだけのものが揃っていました。

私は小さな字を書くのが苦手。

だからスペースに収められるようにペン先の細いものと、消すことができるカラーペンを数本。

まだ色使いには迷走中ですが、これだけカラフルなら日記を書くのが楽しくなりそうです。

 

3 日記のプロに習うことにした

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きっと、書く目標がないから続かない。と思ったので、

ならば「プロに習う!」ことにしました。

 

日記のプロなんているの?と思うところですが、いるんです。

昨年、「あなたの夢を叶える100年日記」の御著者で、手帳コンサルタントもしている、コボリジュンコさんとお会いすることができました。

100年日記というとびっくりしますが、実際に100年書き続けるという意味ではなく、「長く使える」という意味。

コボリさんも元は日記を書く人ではなかったそうですが、日々を記録することによりより充実した生活や人生を送ることができるようになったそう。

私は日記というとただのその日あった出来事を書くものだと思っていましたが、コボリさんのいう日記とは、「人生をより充実させるもの」なのです。

100年日記を書くことによって

  1. 目標を達成する
  2. 夢を叶える
  3. なりたい自分になる

ということが可能だそう。

私はこれで日記の概念がガラッと変わり、がんばって続けてみようと思った次第です。

ちょうど1月31日にコボリさんが100年日記のセミナーを開かれるそうです。

今年こそは日記を続けたい!充実した日々を送りたい!という方ぜひ受けてみてください。

私も申し込みました!

コボリさんのホームページ 名言コツコツ

 

 

【karen’s point】

一連の準備が終わり、いざ日記を書き始めたのが1月4日から。

I phoneのスケジュール帳から予定を書き写し、カラーペンで囲んだり、シールをはったりしているうちに、

「あれ、この楽しい感じ覚えがある・・・」

そういえば学生時代、まだ書き込み手帳を使っていたころ、日記も書いていたのを思い出しました。シールをたくさん貼って、カラフルにして・・・

そう私、実は日記恐怖症どころか日記好きだったのです。

なんだ〜ただの思い込みだったのかと思ったら肩の力が抜けました。

別に誰のためでもないんだからあの頃のように楽しく続けられればいいと思いました。

 

【情報】

コボリさんのホームページ 名言コツコツ

コボジュンワールド

 

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