
他人の蟹座世界は居心地がわるくて当然
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
明日と明後日は対面セッション&ホロスコープ勉強会です。
勉強会の方は、3部と4部太陽〜トランスサタニアンまで
今回は人数が少ないので個人チャートにも時間を割いて
今の星の流れとも合わせて読んで行こうと思います。
ご参加の皆様お楽しみに〜。
そして7月20日の勉強会は1部月&水星2部火星&金星をやります。
お一人様でも参加いただければ開催しますので、マンツーマンレッスンの可能性もあり?!
気になるけどどうしよう・・・という方は是非お申込みください。
➡️【7月告知】ホロスコープ勉強会&対面セッション東京 ご案内
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さて、22日は夏至であり、蟹座シーズンの到来ですね。
春分、夏至、秋分、冬至が季節の切り替わりを示すように、
もちろん占星術でも切り替えの時期になります。
蟹座は3区分でいうとスタートを表す活動宮に分類されます。
牡羊座〜牡牛座〜双子座のシーズンは、小手調べのような時期で準備運動のようなもの。
蟹座シーズンは物事に動きが出てくることになります。
なので3月頃から何かコツコツ励んでいた人には、
展開が見えてくるかもしれません。
今取り組んでいることを、次の秋分の日に向けて
蟹座〜獅子座〜乙女座でさらにブラッシュアップすると良さそうですね。
さて、
蟹座は、自分の甲羅の中の世界に生きているので
外側の世界はどうでも良い、むしろ敵だくらいに思っているくらいが蟹座っぽいと言えます。
蟹座世界は、ある意味とても居心地が良いのです。
守られた空間で、水の同調性でみんなが仲間というか一体化している感覚なので
できることならずっとそこに居続けたい・・・
だから一度その世界にはまってしまうと、なかなか抜け出すことが難しくなります。
ただ、所詮、他人の甲羅の中の世界。
ずっと心地よいわけがないのです。
あれ?この甲羅ヒビ入ってきてない?
あれ?なんか変な人まで入ってきたよ。
あれ?狭くない?きつくなってきたよ。
これは、家族、職場、仕事、組織、趣味のサークルや、何かの活動、友人関係でも、
なんでもそうですが、
今まで心地よいと思っていた場所や関係が、
なんだか自分とは合わなくなってきたなと思ったら要注意。
もうその蟹座の世界はあなたの世界ではないと気づき始めた証拠です。
蟹座の目標の一つに、
自分にとっての最高に居心地の良い世界を作ることがあります。
だから、その世界を自分で作っていくことが大事なのです。
いつまでも他人の甲羅の世界が心地よいと思っていたら
それは蟹座のエッセンスを自分で活かせていないということになります。
蟹座は、女性性で、水のエレメントなので、
何かとても弱々しいイメージを持たれることがありますが、
活動宮なので、私は12サインの中で一番ある意味恐ろしいサインだと思っています。
(蟹座の人が恐ろしいという意味ではないですよ〜)
それだけ強烈なパワーを持ち合わせているという意味です。
だから他人の蟹座の世界でぬくぬく生きていくのは
本当の蟹座という意味から考えるとちょっと違うような気がします。
もっとパワフルに自分だけの世界を作っていくのが本来の蟹座です。
今度の蟹座シーズンは
自分にとって最高に居心地の良い甲羅の中の世界をイメージしながら
過ごしてみるといいかもしれませんね。
7月ホロスコープ勉強会のお知らせ
【日程】2019年7月20日(土)
1部「月と水星」11時00分〜13時00分
2部「金星と火星」13時30分〜15時30分
【場所】東京駅(京橋)近く セミナールーム
【参加料】1講座6000円 2講座12000円
【内容】今回のテーマは
①「月と水星」②「金星と火星」です。
*任意で参加者のプチ鑑定もあります。
7月お申し込み➡️こちら
⭐️ZOOMを使ったオンラインのセッションは随時受付中です。
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