
ブロガーカレンのブログ術 七夕に想う 夢を叶えるための一歩を踏み出す簡単な方法
今日は七夕ですね。
みなさん短冊に願い事を書きましたか?
という風習も最近はめっきり少なくなっていて、大人になると意識しなくなっちゃいます。
私は小学校の時の七夕の演劇をするというのがあって、織姫に立候補したけど落選したという苦い思い出があり、あまり七夕に良い印象がありません(引きづりすぎ!)
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30分で夢は叶う!
最近になって思うのが、願い事や夢って何?ってこと。
今読んでいるはあちゅうさんの「半径5メートルの野望」というご著書の中に夢を30分で叶えてしまった経験が書かれていました。
彼女自身、昔香港に住んでいて、また香港に行くというのがずっと「夢」になっていたそうです。それが友人が香港に行くというのを聞いて30分でチケットホテルを抑えてあっという間に「夢」が「予定」に変わってしまったそうです。私、すごくこの感覚がわかります。彼女いわく、ノリも大切だと書かれていました。
夢は夢のままの方が楽?
ちょっと極端ですがいつまでもやりたいことを「夢」という状態に維持しておくことが「行動しなくて良い」という位置付けにしてしまうような気がするのです。もちろん夢の大きさによっても違ってきます。
ただ夢に向かって努力したり頑張っている過程があれば、すでに夢ではなくて予定になっているようにも思えます。
たまたまテレビで観たのですが、女子サッカーの澤選手に憧れている女の子に対して好きな言葉は?と聞くと
澤選手の名言「夢は見るものではなくて叶えるもの」だと答えていました。
夢を叶えようとする努力や行動こそが素晴らしいものだと思います。でもこの澤さんは夢という言葉を使っていますが、行動が伴うことによってすでに「予定」となっていたのではないでしょうか?それが今回のW杯出場にもつながってきていたのだと私は思います。
夢→予定と名義変更
夢を持つのは素晴らしい事。でも夢というポジションで安心していては行動に繋がらずなかなか叶わないかもしれない。ならば夢を予定に名義変更してしまえば自ずと踏み出す一歩が見えてくるかもしれません。
はあちゅうさんの香港エピソードは行動することによって「夢」を「予定」に変えましたが、行動しなくても先に夢を予定に変えてしまえば良いのです。
予定となればいつ、どこで、どうやって、何が必要で、と具体的に予定を固めていかなければいけませんもんね。夢があっという間に現実味を帯びていきます。
まとめ
なんとなく大人になると夢ってものがあまり思い浮かばなかったり、大きな夢は持たなかったりしてしまう現実的な部分もあるのでそんなことを七夕に想いました。
ちなみにタイトルにブログ術と書いてしまったのでブログに対しても一つ予定を決めました。姉妹ブログ「1年で365本のフランスパンを食べるブログ バゲット365」の365本目は本場パリの凱旋門の前でバゲットを両手にもって万歳することです。
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