
個性は水星に宿る
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
今日はクリスマスイブですね。
とりあえずこちらを・・・。
もう30年くらい前のCMなんですけど、服装がおしゃれ!
(ヒョウ柄の帽子とバッグほしい・・・)
それなのに新幹線の改札に駅員さんが立っているんですね。
そのあたり時代を感じます。
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風の時代は個性が大事とは言われていますけど、
見た目から個性を醸しだすにはちょっと難しいようにも感じます。
洋服を買いに行っても、
シンプルなものが好きな私でさえ、
もうちょっとなんとかならんのかね?と思うほど
無個性というか、どこも似たようなデザインの服が売られていたり、
オシャレに気を使っている人でも、
どこかの雑誌に載っている「こなれ感」を模写したような感じで
個性的とは言い難かったり。
じゃあ、一体、個性ってどうやって出していけば良いんでしょうか?
風の時代の個性とは「水星」が重要になってきます。
水星は知性や言語を司る天体です。
水星力を使い、
自分のことを表現していくことでとりあえず
個性が”ちょろっと”滲み出てくるのです。
でも、ふだん使い程度の水星力では、
半径10mくらいの人たちにしか個性が伝わりません。
それでもせいぜい「ああ、あの人、◯◯さんね」くらいの情報量でしょう。
でも水星力をもうちょっと使っていくと、
「ああ、◯◯さんて△△が好きな人だよね」くらいの個性が伝わります。
小さなことでも水星力は周りに影響を及ぼすのです。
たとえば私はブログを使い、
全世界に向けて「私は変わっています!」と毎日のようにアピールしています。
その個性を嗅ぎつけた勇気ある人たちが
毎日のようにブログを読みにきてくれたり、
ホロスコープセッションを申し込んでくれるのです。
そうやって水星力を使って「個性」をアピールしていくことが
風の時代にはとても大事なことなんですね。
個性は間違いなく誰にでもあるのです。
ただそれを伝えていく力がなかなか発揮されていません。
ツールは今の時代、巷に溢れていますし、
心がけ次第で身近な人たちにも働きかけることができます。
最初は難しいかもしれませんが慣れてくると、
意外と自分の文才に気づいたりするかもしれません。
その素敵な個性を伝えていくことが大事なのです。
予告です。
来年1月からホロスコープ読み勉強会をzoomオンラインでやろうと考えています。
有名人のホロスコープをみんなで読む、座談会のような気軽なスタイルです。
試しに月1くらいでやろうという目論見です。
今までセッションを受けてくれた方限定のクローズドなものになりますが、
占星術の面白さを体感してもらえるような時間になればと思っています。
また近々ご案内いたします。
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