
悩んだ時はひとつ前にもどる
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
昨日はアストロダイスモニターセッション、
とパワフルなご新規様のセッションで濃厚な1日でした。
昨日も書きましたが、アストロダイスの本気度が凄まじいです。
お一人はリピートセッションを兼ねてモニターをしてくれたんですが、
セッションで話していたことがそのまんまダイスの目として示されたので
も〜逃れられませんな・・・といった感じでした。
今日もこれからアストロダイスモニターセッションで楽しみです。
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さて、カレン的お手軽占星術活用法(←勝手に命名)
のお話をしてみようと思います。
占星術を活用するときは、
流れがあることを思い出す
のが大切です。
この流れがあることを思い出すとは、
12サインを2区分、3区分、4区分でわけたとき、
2区分はプラス→マイナス→プラス→・・・
3区分は活動宮→不動宮→柔軟宮→活動宮→・・・
4区分は火→地→風→水→火→・・・・
というように、
同じ要素に留まることはありません。
たとえ太陽が何座であろうと、月が何座であろうと
私たちはつねに流れのなかにいるのを思い出しましょうということです。
占星術はどうしてもサインやアスペクトのインパクトが強いので
そこにピンポイントに意識がいきがちですが、
なにかに行き詰まっているときや迷走しているときは、
この流れがどこかで滞っていると考えてみると良いでしょう。
たとえばサインで考えるとわかりやすいです。
射手座が行き詰まりを感じた時は
火のエレメントのひとつ前の水のエレメント
柔軟宮のひとつ前の不動宮
プラスの前のマイナス
つまりさそり座的な要素に戻ってみると
何かしらの打開策が見えてくることもあります。
もしかすると
水のエレメント的な「情」や「心」を忘れてるかもしれませんし、
不動宮的な「信念」や「こだわり」を思い出すと良いかもしれません、
または、内観することで発見があるかもしれません。
そんな風に流れを意識して
ひとつ前に戻るというのは占星術の活用法の一つです。
また戻るのではなく、次の要素を意識するのもおすすめですよ。
占星術は実はとてもシンプルに活用できるのです。
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→「霧が晴れて視界が明るくなるようでした」
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