不動サインの顔も三度まで

不動サインの顔も三度まで

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19日のホロスコープ読み会山羊座編はおかげさまで満席になりました。

12サインシリーズは中途半端にみずがめ座からスタートしたため

今回の山羊座編で一旦終了です。

シリーズ完結とクリスマスも近いので

今回はご参加の皆様にプチタロットリーディングを

プレゼントすることにしました。お楽しみに!

またシリーズが終わっちゃって寂しいという声もいただいています。

今後は勉強のようなものではなくて

楽しみながらホロスコープを読む会ができればと思ってます。

今後ともよろしくお願いします。

 

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さてタイトル。

不動サイン(おうし座、獅子座、さそり座、水瓶座)は

別名「固定宮」といわれるだけあって

ある程度、年齢を重ねていくと次第に

自分の価値観や信念が固まってくるため

些細なことではブレないのが強みだったりします。

反面、周りからは融通がきかない、

がんこものと思われないかなどと

意外と小心者なところもあったりするんですよね。

そのためたとえ相手の態度、対応、要求等が気に入らなくとも

本人としては「譲れま10!」な気持ちをグッと抑えて

しょうがね〜な〜と受け入れてしまうこともあります。

 

だがしかし・・・

1回目「うん、まあ、それでもいいよ・・・」

2回目「仕方ないけど、それで・・・」

3回目「それはちょっと、どうかな・・・」

と、徐々に堪忍袋の緒がほころびはじめます。

そしてあるとき、

そうじゃなかろ〜〜〜もん!!

とブチ切れるのです。

まわりからすると「え?今?」みたいなタイミングでくるので

一体どこが地雷だったのかがわかりません。

でも実は、カチカチカチと”最初から”時限爆弾ははじまっていたのです。

 

夫婦関係でどちらか、あるいはどちらもが不動サイン強めだったりすると

このような場面、一度や二度は体験あるかもしれません。

たとえば何かしでかした時、

相手が「いいよ〜」許してくれたと真に受けず

すでに地雷は踏んでいると思っておくといいかもしれません。

 

何が言いたいかというと

不動サインを

ナメたらあかん〜ナメたらあかん〜

 

不動サインの顔も三度まで・・・。

気をつけましょう〜〜

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