木星魚座期にむけて「神様はいない」

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ホロスコープ読み会山羊座土星の話編
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12月中旬になりました、

ふたご座流星群やら前澤さんが宇宙に行ったりと

何かとそらの話題が駆け巡ってますね。

ふたご座流星群 きょう14(火)夜からあす15日(水)明け方も再び見ごろに

火星が射手座に入り、今月末には木星魚座入りもあり、

いよいよ時代が大きく変わっていく流れになっていきます。

木星が魚座に入ると、

いわゆるスピリチュアル的な精神性が強まっていくのではという

話もちらほら聞きます。

 

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私的には木星魚座期、

「神様はいない」

というのも少し意識しておくと良いなと思います。

 

いや、神様はいるんですよ。

 

日本なんて八百万神がいらっしゃるのは百も承知。

私が言いたいのは、

神様は常に自分の心の中にいる

見える世界にはいないという意味です。

だからどこぞのどなたかわからないような誰かを

神様や教祖のように崇めたりする必要はないってこと。

目先のことだけを見ようとしたり、

目に見えることだけを信じようとしたり

どうしても私たちは物質的な安心にすがろうとしますが、

そこが落とし穴になりそうなのが木星魚座期の注意点です。

 

最近、叔母や祖母の法事で墓参りに行くことがありましたが、

そこで感じたのは、

私たちはすべてつながっている

ということ。

時間や空間、また肉体など物質的なものなどを超えて、

すべてつながっているというのが

私たちが求める究極の安心の根幹なのではないかと思いました。

なので物質的なものだけに安心を求めるのは

いささかナンセンスな気もします。

 

木星はもともと宗教的な意味合いをもっていますが、

見えないけれどもつながっていると感じられるのが

そもそもの宗教観とあるとして

射手座や木星的な宗教とは

○○教といった特定の神や教祖を崇めるのではなくて

自身が神に近づくために精進する意味合いであると私は思っています。

神に近づくというのもなんか微妙に違うんだけど、

ま、ま、魚座木星期にはなんとなくわかってくるのでしょう。

 

もうひとつ、どの天体でも魚座に入るということは

次の牡羊座へのプロローグに差し掛かっているということになります。

木星魚座期、次のサイクルに向けて

どのような理想を生きたいのか?をイメージしておくのも大事ですね。

 

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