射手座は善い人だけど良い子じゃない

射手座は善い人だけど良い子じゃない

Post to Google Buzz
Pocket

 

アストロダイスのモニターに

早速のお申し込みありがとうございます。

「カレンさんと話したいと思っていたので」

と嬉しいコメントもいただいて、私も楽しみです。

年末大謝恩になりますので、

ご都合があうようでしたらぜひご利用ください。

リピーター様限定アストロダイスモニター募集

 

スポンサーリンク

 

せっかく射手座のシーズンなので

射手座について最近思うことを書きます。

 

私自身が太陽射手座というのもありますが、

なぜか知り合う人に「射手座」の人がとても多いのです。

(これはカラクリがあって、射手座さんは学びが好きなのでそういう場に行くと射手座が多いということです)

 

射手座て基本的に「いいひと」。

木星を支配星に持っているので寛容的な雰囲気が

彼らを「いいひと」風に見せているんだと思うんですけどね。

だから当たり障りのない関係くらいだと

射手座さんに対して好印象を持たれる人も多いでしょう。

 

でもね、射手座って”善い人”だけど「良い子ちゃん」じゃないんです。

 

良い子ちゃんというのは

親や社会に従順だったり、目の前の人に優しくしようとするのですが

本来の射手座はむしろ従順じゃないし、優しくもありません。

たぶん、射手座と関われば関わるほど

「この人、優しくないのかも・・・」と感じてくるはずです。

でもね、それは仕方がないことなのです。

 

なぜなら射手座はアッパーワールドな善い人なのです。

つまり「社会」に意識を向けているんですよね。

だから本来の射手座は

従順な良い子ちゃんをやっているほど暇じゃないのです。

 

射手座は自分なりの「正義」を持っていて、

それをたいまつのように掲げ、

みんなが”正しい”道を歩めるように導いていこうとするのです。

時には知恵を授けたり、救いの手を差し伸べることもあるでしょう。

それが射手座にとっての善行なんですね。

 

ただ、根はお調子者なので

どうしてもみんなに良い顔をしようとしますが、

ただ好かれるために良い子ちゃんであろうとすると

射手座はうまくいきません。

「自分、不器用ですから・・・」by高倉健さん

結局どこかで無駄な敵をつくっています。

 

そうではなくて、

射手座は全体にとって善い人であろうとすることを目指す方が自然なのです。

人々の意識を広げ、視点を上げていくことが射手座の役割です。

射手座は良い子ちゃんであろうとすると絶対に不具合が起きてきます。

だって本当は良い子ちゃんじゃないんだもん。

そうではなくて、善い人であろうとしてください。

それが本来の射手座の姿なのです。

上から目線上等に振る舞って

「あの人、偉そうだよね」

くらいの陰口を言われるくらいでいいのです。

(たぶん言われてても気づきません・・・)

それが自分の正義であり、善行だと信じていくことが大事です。

 

スポンサーリンク

Post to Google Buzz
Pocket