これからの時代を生き残るためには

これからの時代を生き残るためには

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

生き残ると言うとなんとも大げさですけど、

結論から言うと

これからの時代生き残るには、

「サービスする”側”」になることです。

つまり「与える側」になることが大事なのです。

 

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サービスといっても、

お仕事としてのサービス業ということだけではありません。

自分から環境や社会に何かを提供しようという意識が大事ということです。

たとえば、

この時期になると普通の家でも

クリスマスのイルミネーションをしているのをよく見かけますけど、

あれもある意味、サービスでしょう。

もしかしたら自己顕示欲なところもあるかもしれませんけど(スレた見方)

でも通り過ぎる人たちを楽しませることを提供しています。

私のセッションを受けてくれる方でも

人が集まるマルシェやイベントを企画したり、

誰かに役に立つような情報をSNSやブログに書いていらっしゃいますが、

そういうのもサービスです。

 

つまり、

受け取るだけの消費者ではなくて

産み出す側の生産者になろうってことです。

 

昨日のブログでは

プラスとマイナスの作用ではバランスが大事と書きましたが、

まずプラス的な「わたしがやります!」といった

自分から外に向けての積極的なアクションが重要になってくるんですね。

 

ここ数年でこのサービスをする側(生産者)と受ける側(消費者)の差が

どんどん広がっているのを感じます。

受ける側の人たちは、

まるで雛鳥のように口をあけて親鳥が餌を与えてくれるのをずっと待っている状態で

与える側の人たちはもっと美味しい餌を与えるにはどうしたらいいだろうか?

と策略を練ってどんどん自分の力を蓄えているように思うんですよね。

これ、ユーチューバーを親鳥で

視聴者を雛鳥とイメージしてもらうとわかりやすいかな?

 

サービスする側になるというと

特別なことをしなくちゃいけないように思うかもしれませんが、そうでもなくて

このブログでも占星術の話だけでなく、

以前はカフェや旅行の情報を書いていたこともありましたし、

自分が持っているものを外側に向けて出していくことが「サービス」なんですよ。

あんぱんまんが自分をちぎって分け与えるのと一緒ですね

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出典

あんぱんまんやサンタクロースが長く愛されているのは与える側だからです。

与えているから愛されているんじゃなくて、

その想いが人々を惹きつけているということです。

でもそれは、あんぱんまんにとっては与えることが喜びなんですよね。

サンタクロースもこどもにプレゼントを届けるのが至福だから

老体に鞭打って毎年寒い中世界中を飛び回るのでしょう。

 

いろんな方のホロスコープを見させてもらっていますけど、

「与えるものが何もない」

という人はひとりもいないと思っているんですよ。

だから「私なんて何もないから・・・」というのは私には通用しません(厳しい!!)

いやこれ冗談抜きで、本当にそうなんです。

何もないと思っている人ほど、

「あんさん、ええもん持ってはるな〜」

という方がほとんどです。

だからもったいぶって出し惜しみしている場合じゃないんですよ〜。

これからの時代に生き残るには出し惜しみをしないこと。

これも大事なんではないでしょうか。

「私、何も持ってない・・・」

という方はホロスコープから掘り返してみましょう。

そして「サービスする側」になって

喜びを感じながらこれからの時代に生き残っていくのです。

 

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「私らしく生きるを取り戻す確認作業」
→「霧が晴れて視界が明るくなるようでした」

 

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