
プラスとマイナスのバランス
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
12月のホロスコープセッションのお申し込みが入ってきています。
オンラインセッションは随時募集中なので
年末年始も都合があえばセッションをさせてもらう予定でおります。
お気軽にお申し付けくださいませ。
「今年の汚れ(?)、今年のう〜ち〜に」
という気持ちで自分と向き合う機会にお役立てくださいませ。
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占星術では牡羊座から魚座までの12サインを
プラスサインとマイナスサインに分けて(2区分)解釈します。
プラスサイン(男性性・陽)は
牡羊座 双子座 獅子座 天秤座 射手座 水瓶座
マイナスサイン(女性性・陰)は
牡牛座 蟹座 乙女座 さそり座 山羊座 魚座
簡単にいうと、
プラスサインは外に向かうエネルギー
マイナスサインは内に向かうエネルギー
といった感じです。
私たちはこのプラス・マイナスの両方を
うまくバランスをとろうとしながら生きていくのですが
ホロスコープを読むと、
本質的にプラスサインが多かったりマイナスサインが多かったりと
人によって偏りが見えてきます。
もちろんその偏りさえも「意味があるもの」としてとらえるのですが
けっこうこのプラス・マイナスのバランスが
人生に影響していることが多い感じがします。
たとえば、
プラスサインが強いと
外側に結果を求めようとしすぎて空回りしてしまったり
マイナスサインが強いと
受動的で一体誰の人生なのかわからないなんてことになったりすることもあるでしょう。
かといって
ホロスコープ上ではプラスサインとマイナスサインのバランスが取れていても
実際はそうでもないパターンもありますし、
逆にどちらかに偏ってもバランスを取ろうとしているということもあるのです。
深いよね〜2区分
占星術は、
4区分(火・地・風・水)
3区分(活動宮・不動宮・柔軟宮)が注目されやすいですが、
この2区分がすべてのベースになっているのです。
(もちろんどれも大事です)
今の世の中を見ると、
多くの人がマイナスサイン的(受動的)に生きることを選択してしまっているんですよね。
だからプラス要素が強い人でも
そっちに引っ張られやすいから本来の自分の人生が生きづらいし、
マイナス要素が強い人は”増し増し”で
「一体全体これは誰の人生なのか!」
というジレンマを感じやすいのではないでしょうか。
この2区分の読み方は簡単で、
ネイタルチャートで自分の天体がどのサインにあるかをみて
そのサインがプラスなのかマイナスなのかでバランスを読めば良いのです。
(天王星・海王星・冥王星は世代の意識なので入れなくても可)
ホロスコープ作成はこちらでできます。
ただ、ホロスコープを読む前に
まず、自分の生き方を振り返ってどちらタイプなのかな?
バランスは取れていたかな?と
と考えてみると良いかもしれませんね。
【12月zoomオンラインホロスコープセッション受付中】
現在、平日9時〜,10時〜,18時以降
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→「私らしく生きるを取り戻す確認作業」
→「霧が晴れて視界が明るくなるようでした」
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