これぞぶった斬り 目が覚める説法

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

今日は祖母の一周忌でお寺さんに行きました。

私が着いた時、

母が小学生くらいの男の子とニコニコ話していたので、

親戚にこんな子いたっけ?と思ったら、

住職の息子さんとのことでした。

 

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母が「Mくんは未来の住職さんなのよ〜〜」と

ザ・昭和のおせっかいババアみたいなことをいうので、

そんなプレッシャーをかけることを言っちゃだめ、

とたしなめようとしたら、

Mくんが速攻に

「違うよ!!」と真っ向から全否定(笑)

そして、

「僕、結婚しないで、将来は友達6人で住むんだよ。

でも◯◯くんは結婚してから合流するんだって」

と楽しそうな未来予想図を元気よく話してくれました。

「おもしろそ〜おばちゃんも入れて!」というと

Mくんからは「いいよ!」とうれしいお返事をもらっちゃいました。

 

さて、

おばちゃんが未来のテラスハウスに合流させてもらえるかは別として(笑)

Mくんの発言を聞いて私は嬉しくなりました。

そういう発想を今時の子供が堂々と言えるって頼もしくないですか?

 

今って大人の方が変に頭が凝り固まっていて、

家を継がなきゃ、嫁だから、結婚しなきゃ、

子供がいなくちゃ、大学行って就職せねばとか

昔の価値観に縛られているじゃないですか。

だからね、そういう斬新な発言をお寺の息子さんから聞けたのは

なんとも目がさめる説法のようでした。

 

きっとMくんもお寺の息子というだけで、

うちの母のように見ず知らずのジジババから

好き勝手に自分の将来について言われて

子供ながらにプレッシャーに感じていたのかもしれません。

でもそれを跳ね返すのごとく、

「結婚しないで友達とシェアハウス!!」

という発想がまたいいじゃぁないですか。

“ぶった”斬りとはこのことか!

大人もこれくらい堂々と自分のポリシーを

言えるようとしておくと良いですよね。

 

そんなMくんのお誕生日をきけばよかったんだけど、

なんとなく「水瓶座」ぽさを感じます。

または、水瓶座の時代になると、

そういうのが当たり前になってくるというのを

今の子供たちは敏感に感じ取っているのかもしれませんね。

 

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