
「ああ東スポだからね」
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
今週はありがたいことに
連日ホロスコープセッションが続いております。
セッション後に感想を送ってくださる方もいて
ありがたく読ませていただいております。
ZOOMについてのフィードバックをもらうと、
なるほど!そういう視点もあるのか。
と自分では気づかなかった点も教えてもらったりして
今後の運営の参考にさせていただこうと思いました。
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最近とんとニュースには疎くなっていますけど、
久々にyahooニュースをのトップ見出しを見たら、
「これは飛ばし(裏付けを取らずに不確かな臆測に基づいて書かれた記事)だな」
とか
「これはミスリードを狙っているな」
というように、私自身の見方が変化していることに気づきました。
たしかに、記事まで読んでみると全然見出しと内容が違っていたりする。
以前は目に入ってきた情報をそのまま事実のように受け取っていたんですね。
怖い怖い。
でもね、今の情報って偏向報道がひどいので、
「東スポの見出し」のようなものという感覚で見ないと
まんまとマスメディアの策略にはまってただ不安を煽られるだけだなと感じます。
東スポの見出しってわかる人にしかわからないかもしれませんが、
→こちら
東京スポーツ新聞は真面目にふざけたネタを一面に出すというのが周知の事実としてあり、
奇想天外な見出しに対しては「ああ、東スポだからね」と
ある種ネタとして判断するという暗黙のルールのようなものがあるのです。
ただ東スポはネタだってわかりやすかいからまだマシだったんですよ。
あえて良心的といってもいいでしょう。
でも多くのメディアは強引に読み手のミスリードを狙っていて、
見出しと内容がまったく違うことがあったり
事実を捻じ曲げて自分たちの都合の良いように引導しようとしている。
不安を煽るための「ネタ」を作り出しているのです。
余計な情報をいれなくなってくるととても精神衛生上に安定してきます。
1日テレビや新聞を見ないだけで幸福感が増したと感じたという人が多いのは
そういうことです。
すべてのメディアがそうだとはもちろん思いませんが、
不安にさせるように仕掛けているというものが多いのは事実ではないでしょうか。
なにも今始まったことではないけれども、
今私たちが目にしているすべての情報は
「ああ、東スポ(ネタ)だからね」
というフィルターを通してみる必要があるように思えてなりません。
みなさんもそういう視点でニュースに触れてみると
本当に大切なものが見えてくるかもしれませんよ。
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