
あなたは本当に◯◯座ですか?
こんにちは
ホロスコープアドバイザーカレンです。
週末は東京にてホロスコープ対面セッションでした。
遠くは山形からいらっしゃってありがたい限りです。
今回のセッションを受けてくださった方は
みなさんパワフルで私もエネルギーのおすそ分けをしてもらった感じです。
ホロスコープを読み解いていくと自身のことだけでなく、
人間関係の見方がガラッと変わります。
「読んでもらってよかった!」と
帰られていくみなさんの笑顔が印象的でした。
*年内のホロスコープ対面セッションの受付は終了しました。
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さて、ちょうど太陽がさそり座から射手座に移動したタイミングで
超超基本だけど、大切なお話をしたいと思います。
あなたは本当に◯◯座ですか?
え?何を今更って感じですが、
実は結構自分の太陽星座を勘違いしている人が多いのです。
このブログをご覧になっている方は、
おそらくご自身のホロスコープを出したことがあると思うので心配はないのですが、
世の中のほとんどの人が雑誌の「星座占い」にある
「◯月◯日〜◯月◯日生まれの〜座さんは・・・」に
自分の誕生日を当てはめて、自分を◯◯座だと認識していると思います。
サインの境目は、おおよそその月の22日、23日くらいですが、
太陽がサインを移行するタイミングは毎年違うので
22〜23日生まれの人たちはホロスコープを出してみないと
正確な太陽星座がわからないんですね。
例えば、11月23日生まれの人が星座占いの情報を元に、
自分はずっとさそり座だと思っていたら
実は射手座だったなんてことも結構ある話です。
私も以前、自称山羊座の人とお話をしていて
「ちょっとチャートを出してみましょう」となったら実は射手座だったと判明して
「(星座占いの)山羊座を読んでもなんだかちょっと違うような・・・」と思っていたそうです。
ただ、この境目に生まれた人っていうのは
両サインのハーフみたいな雰囲気を持っていますし、
太陽に近い水星がどちらかのサインだったりしますので、
そうはいってもそこまで大きな違いはなかったりするんですけどね。
(そもそも太陽が全然活かされてない場合もあるし)
でもね、やっぱりどっちにしろサインの境目に当たる日に生まれている人は一度チャートは出してみた方がいいと思います。
新しい発見があるかもしれません。
チャートの出し方はこちらがオススメです。
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