U・R・A・N・A・I したっていいじゃない！

Pocket

こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

「占い」は古来からさまざまな占術で受け継がれてきた処世術のひとつですが、

どうも一般的には

「うさんくさい」「あやしい」「エンタメ」

のような感覚で捉えられがちだと思っています。

私自身、西洋占星術を扱う人間ですが占術によっては、

ちょっと怪しいなと感じるものも世の中にあるのはたしかです。

ただね、

占いが怪しいか怪しくないかということは関係なく

人間が古来からそういうものを必要としているというのは、

歴史が証明しているわけです。

これはまぎれもない事実です。

そう考えると人は「占い」をもっと身近に感じていても良いはずですよね。

私がおこなっているホロスコープセッションは

当たる当たらないはまったく意識していません。

そうではなくて戦略的に、

今あなたのテーマはこういうことに取り組むと良さそうですよ。

そしてこのくらいの時期からこういう流れになりそうですよ。

ではそのために今できることはなんでしょうか？

という感じで進めさせていただいています。

もちろんクライアントさんのご相談内容によっても変わってきますが、

残念ながら「◯◯運UP!」系の話はほとんどでません。

でね、

今の世の中はっきりいって、何を信じていいかわかんないじゃないですか。

マスコミや一部（否、ほとんどの）メディアの偏向的すぎる報道や、

社会の使い古された価値観がどんどん通用しなくなっていく中で

何を信じて生きていればいいのかがわかる方がおかしいと思うんですよね。

だからこそ「占い」を頼ってもいいのではないでしょうか。

このご時世、「占いに頼るなんて・・・・」とか言ってる場合じゃないんですよ。

今の時代のそれなりの占い師さんなら

それなりに希望を与えてくれるようなことは言ってくれるでしょう。

まさかこの時代にいくら有名な占い師さんでも

「あんた死ぬわよ！！」なんて言わないはず・・・と思いたい。

（まあ、そう言われたい人もいるんでしょうけど）

占星術業界でも

「これからは風の時代YO~~~~」やらなんちゃら騒がれていますが

はっきりいってそんな流れがわからなくても一向にかまわないのです。

でも自分の流れだけでもとりあえず把握しておいた方がいい。

せめて今のあなたが少しでも未来に向かっていける道を見つければいい。

その手助けをするのが占いの本来の役目なんですね。

そもそもね、

「占い」は頼るものなのです。

何もセッションを受けるだけではなく、

自分でホロスコープを読んだり、

タロットカードに聞いてみたり、

オラクルカードを引いてみたり、

そんなのだっていいんですよ。

大事なことなのでもう一度言いますけど

今のあなたが少しでも未来に向かっていける道を見つければいい。

占いはそのためにあるのです。

タイトルはこちらの曲から

今更ですが「ディー・エー・ティー・イー」ってデートのことだったんですね〜

Pocket