何をしても満たされない本当の原因

何をしても満たされない本当の原因

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昨日うのさんの記事を書いていて

友人がポツリと呟いた

「我慢せずに湯水のようにお金を使って欲しいものを買いたい」

という愚痴を思い出しました。

まあ、うのさんのようになんでも欲しいものが

手に入る世界で生きてないかぎり誰もが考えるようなことですよね。

私も買い物をするときどうしても値札を気にしちゃうタチなので

友人の言葉もよくわかります。

 

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でもね、なんか引っかかったのです。

これって多くの人が抱いているものだけど

もっと深いところにある何かを感じるのです。

でね、考えてみたら

「我慢せずに湯水のようにお金を使って欲しいものを買いたい」

=「すごくお腹が空いている状態」

ではないかと思ったのです。

これってマズローの欲求5段階でいうと

生理的欲求が満たされていないってことですよね。

original

生理欲求とは「生きていくために必要な基本的・本能的な欲求」のことです。 人間の本能である「食欲」「睡眠欲」「排泄欲」などが当てはまり、これらの活動が満たされなければ生命維持が不可能になります

 

でもそもそも買い物したいとは(このサイトによると→参照

社会や環境や所属などから、

自分の価値や存在を認めてもらうために

何かを得る行動なので承認欲求にあたるというのです。

社会的欲求もこれに含まれるでしょう。

これはわかりますよね。

 

でも友人のいう

「我慢せずに湯水のようにお金を使って欲しいものを買いたい」

の裏には社会的、承認欲求ももちろんあるのでしょうが、

それよりも「お腹いっぱいたべたい」

という生理的欲求が満たされていないのでは?

と思ったんですね。

友人の場合、別に貧困でもなんでもなく

むしろ家も、家族も、仕事もあって

傍目からは満たされているように見えます。

でも子供の頃から「我慢すること」がクセになっていたそうなので、

この我慢が満腹感を阻害していたのではないかと思うのです。

食べることにも我慢していてお腹いっぱいたべてないから

心の底から満腹感を感じられなかったのかもしれません。

 

なので

「我慢せずに湯水のようにお金を使って欲しいものを買いたい」

を解決するには買い物することではなくて

まず、我慢せずお腹いっぱい食べる

これがまず大事なのだと思うのですよ。

お腹が満たされていない限り、

ずっと無駄な欲望にふりまわされ続けることになるかもしれません。

お腹すいてる時って何をみても美味しそうに見えるから

欲しくないものについつい惑わされちゃいますよね。

自分が本当に欲しいわけでもない欲求にそそのかされないように

生理的欲求を満たすのは大事なのです。

 

オタキングの岡田斗司夫さんが、

じゃりんこチエのある場面を例に出して

何かに悩んだ時は

まずひもじさ(空腹)を解消し、寒さを防ぐのが大事と言っています。

人は生理的欲求と安心欲求が満たされていないと不安になりやすいんですね。

男子は米を食え、女子は甘いものを食べろ!

とも言ってました。

ほんとその通りだと思います。

よっぽどでなければ、

今の日本で食べられないってことはまずないけど、

実は多くの人が生理的欲求が満たされていないんじゃないかと思います。

だから不安になりやすいのかもしれません。

腹が減っては戦はできぬ。

とにかくまず我慢せずに食べましょう。

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