相手を通して自分を見る

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

AmazonでfireTVスティックを買いました。

Amazonプライムビデオもネットフリックスも

ずっとPCやスマホで見ていたんだけど、目がショボショボしちゃって・・・

やっぱりテレビ画面で見るのは全然違いますね〜。

小難しいセッティングがなくてあっという間に完了しちゃって

なぜもっと早く買わなかったんだろう〜〜と思っちゃうくらいです。

時代に乗り遅れてたわ〜。

 

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夫婦、恋人、ビジネスパートナーなど、

さまざまなパートナーシップがありますけど多くのご相談は夫婦関係です。

長年連れ添っていても、

ぜんぜん分かり合えないままで過ごす夫婦が多い中、

すこしでも相手のことを知ろうとセッションを申し込まれるその勇気、

本当に素晴らしいと思います。

 

私のセッションは妻側からのご依頼がほとんどですけど、

思わず「ちょっと、旦那ここに呼んでこ〜〜い!」と言いたくなるほど、

奥さんたちの苦労話もよく聞きます。

まあ、そんな健気な奥さんたちの気持ちも

ぜひ旦那さんたちも理解してあげてほしいですね。

 

だがしかし、

「旦那さんてホロスコープを通すとこんな感じの人のようですけど」と伝えると、

「そうなんですか!?」とたまにびっくりされたりします。

 

旦那衆からの「異議あり!」という申し立てが聞こえそうなほど

妻が持っている夫像と、

私がホロスコープを通して読む人物像と違う場合もあるのです。

旦那衆もがんばってるように見えるんですけど、

「ぜんぜん頼りないんです」とか

「まったく何もしないんです」と

なぜか過小評価されているとちょっと気の毒にもなったり・・・

 

でもね、それはなぜかというと、

ひとつは妻が夫に自分の「太陽」を投影しているからかもしれないです。

女性にとっての太陽は「理想の男性像」なんですよ。

だから夫にこの理想を当てはめていることが多いのですが、

現実はそうではないことがほとんどなので

妻は顔には出さずとも夫に対してマイルド〜ハードに失望していることもあります。

 

ただ、お話を進めていくと、

「確かにそういうところあります」

「だからそうだったんですね」と

相手の本質に気づいていた”自分”に気づくのです。

そこからやっとパートナーシップのお話が始まるといった感じです。

ここを通過しておかないと

なかなか相手への感情の方が出てしまうこともあるので

大切な通過儀礼と言えるでしょう。

でもそれが大事なの〜

まず第1歩を踏みこんだ自分を褒めてあげましょう。

 

ホロスコープを通して相手の本質を知ることで

また違った見方ができるでしょう。

でも、一番大切なのは相手を知ることで自分を知るということです。

相手を通して自分を見る。

そのためにもぜひホロスコープを活用してみてくださいね。

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